カテゴリを変えた。 「乖離」を削除して、「日常」にぶち込み、更に「日常」を「微かで確かなヒビ」に名前変更した。 「乖離」はYahoo!の頃に「隔離」となっていた通り、日常から少し外れていて惑っているので、別立てにしていたのだ。 それを「日常」に統合…

色々やる事がある筈のくせに、ジャンプ感想を読み漁り、はてなダイアリーのキーワード説明文を笑い読み、噂の「マイアヒー」を探し聴き、森博嗣氏のHPに遊びに行き、よしもとばなな氏のHPに飛びました。 んで、よしもとばななさん（“さん”の方がしっくりくる…

右手に提げて持ち帰ったビニール袋には、 サンドイッチとカレーパンと文庫本が入っている。 口で噛んで、腸で消化して、肉体の構成素となるものと、 目で読んで、脳で理解して、精神の構成素となるもの。 きっと僕は本もちゃんと日々摂らないと死んでしまい…

今日は以前書いた『半島を出よ』の感想を修正して、アップしてみました。 二つに分割したんです。「推薦文」と「ネタバレ感想」に。 長いし不親切だと思ったからです。 でも、分割しても長げえ! 今後はもっと短く書くように精進します。 それとこれで漸く「…

「今や人類は検索するサルである」・・・と誰かが言ったとか言ってないとか。 日々の検索ワード履歴は、その人の仕事や興味からひととなりを醸し出します。 今日は僕の検索ライフのお話です。

月に二回ほど、Bookoffに行って文庫本を5冊ほど買うのが習慣化し始めた。 僕にとっての読書は、現実世界を泳いでいく上での息継ぎに等しい。 この事が最近身に染み付きつつあるので、書籍の補給は日毎重要になってきているのです。 今回買ったのは、吉本ばな…

日曜に初めて携帯の機種変更しました。 日曜日まで有効のだった機種変更3000円割引券が届いたのがきっかけです。 SANYOのを二年半使ってましたから、アンテナのキャップ部分は取れ、蝶番の軸受けが割れたりと、もう限界だったので、ナイスタイミング、au! by…

長谷川憲正参院議員が国民新党から新党日本に戦略的な移籍をしたことに批判が集まっているようです。 単なる数合わせではないか、と。 確かに本人もそんなことを言っているようです。 しかし、僕はこれは何にも問題ないと思います。 そもそも小泉主導の「刺…

ここ数年胃の調子が悪い。 腹が減り始める時間帯に、発作的に吐き気を催すのだ。 それ以外は普通に食ってなんとも無い。 でもその吐き気が悪化している。 金曜の夕方は特にひどくて、脂汗かいて我慢する羽目になった。 ちょっと何ぼなんでもこりゃまずい。 …

先代のプロフィール画像の話も残しておきましょう。 今の画像の前はこんなのでした。 意図するところは画像中の"Please kiXX me..."の通り。 「涙で掠れて見えない貴方、私に死か愛か、どちらかを下さい。」 という事です。 ネガティブですね。 僕にはこうい…

引っ越してきました。 「ホークスのオーナー企業だし、最初はこっちで良いや。」 と、あちらで開始したのですが、どうも私には使い勝手が悪いように感じて引越しした次第です。 おっつけ向こうで書いた記事もこっちに持ってきます。 書いた日付の通りに時間…

Now I find, I've changed my mind I've opend up the doors [Beatles“Help!”(Album"Help!"収録)より] 今日から気分転換にプロフィールの画像を変えてみました。 決して「うっかり終電に乗り損なって暇だったから」とか、そんな理由で作ったわけではありませ…

若い時の苦労は買ってでもしろ。 ［日本の格言］ でもね、物事には限度ってものがあります。 模型製作の立ち作業での貫徹は、ほんっっっとうにキツすぎです。 ※以下、管理人の愚痴です。スルーしてやって下さい。

昨日は博多で灯明祭りを手伝っていました。 川面に揺らめくろうそくの仄かな明かりが綺麗でしょう？ 10月にも同じく、リバレイン横とアクロス裏の辺りでやりますから、ぜひご覧になって下さい。 さて、今日はこれから対馬に石壁の調査に出発です。 暑いんだ…

プラスチック 4 [plastics] 可塑性があり、加熱により軟化し、任意の形に成型できる有機高分子物質の総称。天然のものと合成品があるが普通は後者（合成樹脂）をさす。フェノール樹脂・メラミン樹脂・ポリエチレン・ポリ塩化ビニルなど数多くの種類があり、…

おれの世界だからおれが自分で壊すんだ /カネシロのセリフから ＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊＝＊ この記事は、村上龍『半島を出よ』（幻冬舎）に関するネタバレを含む可能性があります。 『半島を出よ』を…

「それはお前の自由だ」/イシハラのセリフ 漸く『半島を出よ』を読了しました。 僕にとっての“初村上作品”でしたが、非常に楽しめました。他の村上作品への興味も膨らみました。