「夏目漱石 感想」と検索してこのブログに来訪する人おおすぎ。 特に「こころ」が大人気ね。 俺の感想をコピーする気とか、正気か？ まあ、いい。 コピーしようって時点でまともじゃないからな。 どうとでもなんなさいな。 夏が終わるな。 ホークスは今日も…

休日出勤でイラっときたのでブックオフ行って来た。 8/29購入 シェイクスピア作『十二夜』、ツルゲーネフ『初恋』、ゴーゴリ『狂人日記』岩波書店 高見広春『バトル・ロワイアル』幻冬舎文庫 森博嗣『そして二人だけになった』新潮文庫 夏目漱石『三四郎』新…

あーあ、このタイミングでの連敗はあかん。 ていうか、打線の活力不足。完全に疲労。だから、大量リードしたら若手を試せとあれほど…… 打線が多くチャンスを作れないならそれなりに、作戦を使えばいいのだが、例えば延長12回裏の攻撃で小斎にバントさせるく…

週末に選挙があるけど、どうだろう？ 本当に民主圧勝かな？ まあ、勝つには勝つだろう。けど、勝った後が問題だ。 まあ、それは仕方ないとしよう。 一番の問題はマスコミ。第三の権力機関を標榜するなら選挙前にもその争点について、特別番組を組まないかな…

偶然にも久しぶりに出会ったショートヘアの女性と懐かしい小学校の敷地を歩いていく。 夕暮れ時のプール脇は日陰になっていて薄暗く、陽光を遮られて彩度が低下した彼女は動きも喋りもどこかぎこちなく、十代の記憶に対して余りに精彩を欠いていた。 僕は空…

久しぶりに夢日記に書いて面白そうな夢を見たのに忘れてしまった。惜しい。 さて、察しの良い方は法事があったことをここんとこの2記事でみとったかもしれません。 祖母が亡くなりまして。 んで、頑張ろうと思ったんですが、 それと仕事がやりやすい環境かど…

2日続けて早めに寝たので大分回復。 一昨日は多分体調不良だったのだ。 しかし、昨日は飲み過ぎた。 親戚の話を聞いて笑ってるだけだった。 それで体の血が滞っている。 本当に久しぶりに会う親戚とかいた。 ……ふむ、もっとちゃんと生きよう。

村上春樹の『1Q84』を僕は読みきれないかもしれない。 今日はダメだ。 義務感でもって私は血縁に対して平静であることを修正せねばならないのか？ 悲しみがあるとすればそこだ。 それで沈痛の面持ちが得られればいいのか、また、と、また、僕は7年前と同じよ…

そうですね。 面白いと思います。 でも、この作品の惜しいところは、マジックを利用したトリックの面白さと化かしあいのエンターテイメントだけで成り立っていて、作中でちらほら言及されている「マジックに騙されることのおもしろさとは何か」ということへ…

うーむ。読み終わったのは先週の土曜くらい。つまり、8とか7とか。 宗教改革を経て、農業革命があって、産業革命が起きて。 その中で、教会の支配力が低下する代わりに道徳を与える力が弱まってきたのだろう。 それに対して、新しい規範を構築する必要がある…

バナナスカッシュ ばなな氏は最後の友人の言がひっかかったのに落としてしまったっぽいのが読んでて口惜しい。チェーン店に慣れてる現代人っていう、自分外の事象に対する関心というか……。自分の内側とそれに近い答えをくれる人という構図ばかりで、なんつー…

ちゃんと書くためには忘れてしまったものを取り戻す資料を探せばいいはずなんだけど、敗北感を思い出して脳が痺れる。 だからここから下にあるのは、専門外の視点に等しい。 「自然となんとかする」ってのは俺が都市計画を3年勉強して思ったことの中でも、今…

座席に座れる…… 世間は既にお盆休みだというのか！？ うわー、何か許せねー ま、いっかその分外から電話がかかる可能性が下がり、社内業務に専念できる。 ところで、静岡で震度６とのこと。今のところ被害の情報はないが、昨日からの大雨で地盤が弛んでいる…

乙一氏の作品には、はっきりと明確化されないけれど登場人物たちの自分への細やかな弱い嘘がある。 乙一氏が描かく若者たちの弱さはとても共感できるものが多い。 しかし、その弱さというのはやさしさから来ているものだから、最後にやさしさが芯となって発…

7/31くらいにツァラツストゥラを読み終わった。 今日、暗いところで待ち合わせを読み終わった。 一応、備忘。 お盆から本気出す。 という、本気出さないフラグ立てとく。 このブログもいろいろ考えなあかんね。 過去のもろもろを拾って、ベクトルをひっくり…

やっぱこれはダメかもわからんね。長く書けば書くほどばらばらに崩れていくような気がする。両手に材料を盛って模型を組み立てようとすると、動かした手から落としてしまうような感じ。焦点が合わねぇ。