2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ドアにBUMP!

よくドアにぶつかる。 または、ぶつかりそうになる。 ノブ式のドアにぶつかる。 いえ、違うんです。 歩くのが速いから、ノブを回すより早く体がドアにぶつかってしまうんです。 左手が遅いのが悪いんです! 自動ドアにぶつかりそうになる。 いえ、違うんです…

平穏のカタチ

こんな記事見つけました。 地面で眠るコアラ。 →地面で寝るコアラ 外敵おらず 進化?退化? 名古屋・東山動物園 地面で丸くなるっていうのがまた可愛らしそうで興味を惹きます。 映像で見たい。そして癒されたい! 僕にも心の平穏が欲しいです。 夜なかなか…

夢日記060130

■Jan.30.Mon 朝、新聞を読もうと手に取る。 ヘッドラインをチェックすると、僕は最終面から逆に読むのを習慣にしているので、新聞を裏返した。 そこにはいつも通り『愛の流刑地』が載っていて(最近は法定劇になってるね。以前は目のやり場に困る事が多かっ…

Fever/凹

熱病に罹ったようだ。 頭が熱い。 吐く息が重たい。 その病原が集中を殺ぐ。 取り憑かれたかのようだ。 離れようとするのに、離れられない。 それは僕の意志の弱さが故か。 それとも、意志の固さ故か。 解らない。 解らない。 ただ、頭からこびりついて離れ…

shave

昨日の夜、風呂の中でひげを剃っていたらまたやらかしてしまった。 ジョリ...ジョリ...ザリッ カミソリの鋭い刃で、ひげの毛根とその周辺の皮とかをざっくり削いでしまったのだ。 無駄毛に皮と肉まで付けて、持ってけドロボーの大盤振る舞いです。出血大サー…

ビット・ビート/散文

右の手のひらを胸にあてる。 両胸の間のわずかなくぼみ。 そこに指の付け根のもりあがりが、ぴったりとおさまるように。 脈動を感じる。 今はとても正確に、同じテンポと同じ強さを保っている。 まるで純真なあのメトロノームのようだ。 整然かつ丁寧に、き…

ほぼ回復

熱下がった~。 完全回復への最終段階です。 心拍数がちょい多めなのと、喉が多少いがらっぽいくらいです。 結局2日と半日かかりました。う~ん、長い。普段なら1日寝てれば完全に治せるのですが…生活リズムが乱れている影響で、深夜に目が覚めたりしたの…

伏せってます

メールでブログを更新できるというのは本当に便利。 風邪をひいて熱が38度あっても、布団から片手を出してメールをぽちぽち。 …要は退屈なのです。 やっぱり歩いてでも病院行くべきだったかなぁ?体は痛くないからインフルエンザでは無いと思うけど、明日ま…

株化/性格診断

「あなたを株式化したら」というのをやってみた。 こんなんでました~。 =*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*= あなたの10年後の推定株価総額は 646 万円です。 あなたの資本金は60万円で、現在の株価総額は213万円です <あな…

湯冷め

ちょっと考え事をしていると、時間はあっという間に過ぎるし、全然眠くなくなってしまう。 ゲームやネットをやれば、それに思考力が奪われて思考の罠にはまり込むことはない。 だが、布団の中とか風呂の中は他にすることがないので、どっぷり思考の泥沼には…

夢日記060126

■Jan.01.26.Thr バスに乗っている。運転席に一番近い左の席。 運転手は若い男だ。今は長い坂道を下っている。 坂道の終端に丁字路があり、運転手が左へハンドルを切る。 すると―おそらく減速が十分ではなかったのだろう―ぎいっ、と音を立てて車体が傾いだ。…

Deep, deep breath

ふぅぅぅぅう…。 みぞおちの下、横隔膜をゆっくり動かして、なが~い溜め息を一つ。 溜め息なんて毎日何回吐き出しているだろうかね? 数えたりしたらまた疲れて次の溜め息をつきたくなっちゃうだろうけど。 溜め息ってのにもいろいろあって、短いのやら長い…

原子番号12番Mg

今日、机につっぷして眠っていたら、起きた時に足も手も正座した時みたいにぴりぴりと麻痺してしまっていた。 どうも最近こういう事が多いので、ちょっと不安になって「しびれやすい」と入力してちょっとネットで検索してみた。 すると、マグネシウムが第一…

あちゃあ

…いつもそうなんですが、同じ失敗…と言うかパターンを踏んでしまいます。 それというのは、 詳細にデータ整理を始める ↓ 余りに詳細過ぎて〆切までに終わりそうに無い、と気付く ↓ でも、律儀なのか馬鹿なのか、途中で手加減できないので、 とにかくペースを…

Lock out

昨日の話、 「ライブドアが大変な騒ぎですね」 って書き出しでライブドアの記事を書いていた矢先に、まさかの堀江貴文氏逮捕の一報! びっくりしました。えらく迅速な逮捕劇だなぁ、と。 昨夜は、 「しかし、ライブドアは底値が全く見えませんね~。株主の多…

Yahoo!Japan文学賞の続報

Yahoo!Japan文学賞の大賞(Yahoo!Japan賞)と選考委員特別賞が発表されました。 →Yahoo!Japan文学賞受賞作品発表 ネット投票は予想通り『アシタ』、石田衣良氏選考の先行委員特別賞は予想外に『キヨコの成分』になったようです。 受賞したお二方、受賞おめで…

WBC近付く!

ワールド・ベースボール・クラシックにキューバ代表が参加する事が正式に決定しました! よかった。 スポーツ…というか、文化に政治が介入するなんて虫唾が走ります。 文化に政治が影響する事があったり、文化が政治に影響する事があるのは事実として是認で…

土地と人/社会

今夜のNHKスペシャルを見て、郷土愛について考えた。 長く住むと、土地に愛着が出てくる(土地とひと口に言っているが、そこに住む人も当然考慮に入れる)。 それが当たり前。 道路が雪に閉ざされても、あのお年召した方々が生まれ育った村を離れることが…

反省記事

どうにもこうにも。 先週の自分のブログを見ると、自分の気まぐれさに辟易しますね。 う~ん、新しい種類の目標を持つと新しい種類の悩みが発生するという当然のことに気付かずに、どっぷり凹んでしまいました。 アレは新種の凹みでちょっと対応マニュアルが…

コミュニティ再生に関する一考察(仮)

まちづくりという名のコミュニティ再生が各地で進んでいます。 「防災まちづくり」、「防犯まちづくり」、「景観まちづくり」、「観光まちづくり」・・・などなど。さまざまな分野からのアプローチで地域を住み良くしようという試みが各地で成され始めていて…

夢日記060121

■Jan.21.Sat リゾート地に家族で来ている。 宿は本島から少し沖にある島の上のホテル。過剰と思えるくらい高層で、平たい島から突き出るように聳え立っている。 タクシーから降り立ち、チェックイン。 俺は父と相部屋で、母と妹は隣の部屋だ(弟はどうしたの…

春思う頃、花咲かず

「好きな人とかおらんの?」 小中高そして大学時代と何度こう訊かれたでしょうか。 僕の回答は決まってこうでした。 「わからん。みんな同じくらい好きやなぁ」 こういう答え方をすると、「隠してる」とかひどい場合には「ムッツリ」とか言われるのが10代の…

夢日記060120

■Jan.20.Fri-1 船に乗っている。 シチリアに向かう船らしい。 甲板で感じる光と風が心地よい。 ティレニア海を船は快調に進む。 僕は船長に帰りの船について訊く。 「帰りもこんな調子で行けますか?」 船長は陽気に答える。 「そんなわけにはいかねぇよ。帰…

夢日記060118

■Jan.18.Wed どこだろう? どこかの地方都市。 どんより曇った湿気の多い夜。夜半までに一雨来るだろう。 日中の疲れを背負っている。足取りは重い。 ビジネスホテルに入る。フロントに行くが何の手違いか予約は無いと言われる。 困惑して空き部屋がないか訊…

眠り/凹

二の轍を踏みました。 月曜日から、かたーんと活力が落ちていたところの今日。 「不調→ゼミ準備が不足→最終手段徹夜→徹夜失敗→寝坊→打ち合わせすっぽかし」の暗黒パターンです。 11月末にもこれをやらかしたのですから、成長していませんね僕は。 まだまだ不…

在・不在

"To be, or not to be, that is the question."とは、シェイクスピアの戯曲『ハムレット』に登場する希代の名言である。 通常は「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」と日本語訳されるこの一文。しかし、文脈においてその意味するところは判然とせず、こ…

About a cat

酔い醒めの寒い朝、空きっ腹で目覚めるとなぜかホットミルクが欲しくなる。 いそいそと居間のストーブにマッチで火をつけて、寒さに背中を縮めながらキッチンへと向かう。 戸棚を探すがミルクパンが無い。仕方ないのでうちで一番小さななべを引っ張り出して…

更新ペース→維持の理由

修論がラストスパートに入ってきました。 ですがブログのペースは落ちません。 なぜかというと、逃避の格好の場所だからです。 どうせブログを書いていなくても、テキストファイルに色々書きまくったり('04とか'05の年度末の記事がまさにそれに当たる)、ノ…

脳裡の風景画/凹

気が塞ぐ。 ただ、気が塞いでいる。 憂鬱で中々目の前の作業に集中できない。 だが、去年の憂鬱な時と異なる部分を心の中に見つけている。 去年ならこういう憂鬱な時に心に浮かんでいた光景が浮かんでこない。 ただ、気が塞いで、みぞおちの少し上が鈍い苦し…

増棚

こんな感じで最近本が激増中なので、今日は近くのホームセンターで新しい本棚を買って来ました。 しかし、空いているスペースに収まるサイズの本棚が無かったので、部屋の片付けに突入。結局夕方まで掛かってしまいました。 で、写真のようになりました。 な…