2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

夢見心地/散文

心地よい夢を見る 甘く優しい夢 暖かさと切なさと 寂しさと安らぎと 恐ろしい夢を見る 怖く冷たい夢 死と戦いと 血と痛みと 夢の中でも 悩み苦しみ嘆き 喜び笑い歌う 人と出会い 人と別れ 疑い信じ 教え教わる それはもう一つの世界 しかし責任を問わぬ夢 夢…

夢日記アーカイブ040228

研究室で旅行を計画中。 ○○さんは「東佐賀牛」なるものを食べてみたいらしい。 長崎旅行なので帰りに食べる事を提案する。 当日、大学に着いて気付く。 財布にお金が無い。 急いで銀行におろしに行く。 急いで大学まで戻る途中携帯が鳴る。 迎えに来てくれる…

しじんのうた、だれかにあてたてがみ、だれもにあてたてがみ、へんじをきたいしてしないふりをするてがみ、さまよって、さまよって、かえってこない、こと。こくうにすいこまれるうたのごとし/散文

もし、詩人が死んだとしてだ。後には何が残るだろうかな…。 僕には、少なくともだよ、僕には何も残らない気がするんだ…。 どんな事を考えて、どんな事をして、どんなどんなものだったって、 それが虚しい事の様にしか思えないんだ。 自分に自信が無いのだろ…

夢日記アーカイブ040224

研究室。もう18時。外は猛吹雪。先輩と電車で帰る。でも電車止まってるかも。 「今日来なきゃよかったですよね。」

夢日記アーカイブ040223

5時になって、研究室の晩飯の材料を買いに電車に乗るのだが、ホームが混雑して駅からなかなか出られない。仕事帰りの炭鉱労働者から工場の技師、泥臭いながらも活気に溢れている。 やっとの思いで混雑から抜けるも、I先輩たちとはぐれてしまう。階段まで遠く…

酒と僕

酒が苦手だ。 誤解を避ける為に言うが、僕は酒に弱いわけではない。 では何故酒が苦手なのか。 酒を飲んでいる時は楽しい。 気分にも拠るが機嫌の良い時は、気持ちよく酔える。 しかし、それ以外が良くない。 機嫌の悪い時、というか虚無的な気分の時だ。 更…