2004-02-25から1日間の記事一覧

しじんのうた、だれかにあてたてがみ、だれもにあてたてがみ、へんじをきたいしてしないふりをするてがみ、さまよって、さまよって、かえってこない、こと。こくうにすいこまれるうたのごとし/散文

もし、詩人が死んだとしてだ。後には何が残るだろうかな…。 僕には、少なくともだよ、僕には何も残らない気がするんだ…。 どんな事を考えて、どんな事をして、どんなどんなものだったって、 それが虚しい事の様にしか思えないんだ。 自分に自信が無いのだろ…