この暑い中、もうストーブか!

あ~っ、と言う間に8月が終わってしまった。そして9月に入っています。

思えば色々あった8月、今日は野球の話を書こうと思います。

まず、我らがホークスのエース・斉藤が開幕15連勝を記録し、M15を点灯させてくれました。

万歳!\(≧∇≦)/

多くの攻撃オプションを持つ適応力の高い打線。

完投能力の高い投手陣。(最近は若干中抑えが疲れめだけど)

日経の記事じゃありませんが、ホントどこまで強くなる気なのか・・・?

楽しみ。

一方で、同じパ・リーグ楽天は8月わずか3勝と散々でした。

7月勝ち越しただけに、その反動やかばかりか!・・・という感じです。

この転落で、田尾監督の去就問題が再び持ち上がってしまいました・・・う~ん。

9月は(涼しくなった事ですし)、7月以上の大反攻でパ・リーグを掻き回し、田尾監督の続投決定を勝ち取って欲しいものです。チームの目標をそこに定めて戦うというのも“有り”だと、僕は思います。

楽天を見ていると昔のホークスみたいで、すごく同情というか応援したくなるというか・・・。

でも、ホークスは負けてはやりませんけどね。

もう一つ散々と言えば、巨人。

ビデオリサーチの発表で、8月の巨人戦の月間平均視聴率が7月に記録したばかりの最低記録を更新する7・2%を記録しました。

竜虎相搏つ白熱のデッドヒートの影で、広島と優勝の“ゆ”の字も見えない最下位争い・・・確かに盛り上がりに欠け、視聴率の低下はやむをえないでしょう。

来期の編成に早くも着手しているようですが、GM権限を持つ第二期原政権がもっとも効果的かつファン心理に叶ったものではないでしょうか。

星野氏は、王監督と並んで将来プロ野球機構そのものに必要な人物です。

“巨人の復活”程度に氏がイメージダウンのリスクを負う必要は無いと思います。

そもそも巨人が変えるべきなのは、監督とフロントのコミュニケーションを確かなものにすることです。

それは星野氏でなくても原氏と目指す事ができると思います。

現に最近堀内監督のやりたいように組んだ今の布陣は、そこそこ面白い野球をやっています。

もっと監督に自由を与えてください。

巨人は球界のヒール。

強く在って貰わなくては困ります。

次のヒール候補がホークスなだけにf(-o-;)