海の見える隠れ家的ライブ/夢日記
■061119.sun■
どうやってそうなったのかは解らないが、その海岸沿いの道路の下には干潮になると下には高さ3メートルくらいのスペースができる。
道路を作るために固めたのだろう。コンクリートが上も下もがっちり打たれている。
さて、この隠れが染みた場所で今年も(僕は初めてだが“今年も”なのだそうだ)地元出身のシンガーがライブを行う。
陽射しはとても強い。季節は夏なのだろう。
南国風の明るい色彩の半袖シャツを来た若者達が、歌を楽しんでいる。
海も空も青い。
僕はそのスペースのはじっこに腰掛けて波音とともにそれを楽しむ。
よく澄んだ海はまるでガラスが波打っているような印象さえ受ける。
とても騒がしくて爽やかな昼下がり。
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夜中なのに昼下がり。
晩秋なのに盛夏。
昨日は山で、今日は海。