デスクトップ出し
この画像は僕の大学のパソコンのデスクトップです。
今日はデスクトップの配置についての私的こだわりを一つ、開陳させていただきます。
背景画像は糸島のシンボル・可也山。
南北方向に見ると台形、東西方向に見ると三角形の、屋根型の山体が特徴的な休火山です。
見慣れた風景なので和むんです。
この他、NASA提供の星雲の画像とか、マチュピチュとかを背景にしています。
緑か、星空か、どちらかですね。
アイコンは左上スミに頻繁に使うものを、右下に頻度は低いが探す手間は省きたいものを置いています。
後は、似た色で固めたり、(僕はウィンドウは最大化しない主義なので、)ウィンドウを空けた状態でもマイコンピューターやマイドキュメントを開けられるようにハジに置いたりと、ルールを持って配置しています。
左下は現在優先度の高いワークを置いています。
見えないと思いますが、論文の工程管理のWordファイルと整理待ちの調査結果のAIファイルが今はここに置いてあります。
仕事は目に付くトコに置いとかないと。
タスクバーは縦置きしています。
中には色々なショートカットを入れていて、エクスプローラー等はここから起動することが多い(ワンクリックだからお手軽)。
他にも、隠されたインジケータ(“>>”の中)のところに、ブログの下書き用のWordファイルへのショートカットなんかが入っています。
さて、タスクバーを左に置いているのはいくつか理由があります。
まず、マウスを下(特に右下)に動かすのが本能的にうっとうしいと感じること。
こういう風に置いて、基本左右にしか動かしません。
次に、タスクバーボタンが増える度に、小さく、窮屈に変化するのを見るのが嫌いなこと。
縦置きなら正方形のアイコンがひたすら増えるだけなんです。コレが良い。
そして最大の理由が、最小化した時に、青いタイトルバーが左にまっすぐ吸い込まれるように動く姿が美しいから。
下タスクバーだと折り畳まれるように最小化されますが、左タスクバーだと吸い込まれるんです。
かなり個人的な好みですけど、やって見て下さい。気に入ると思います!
タスクバー縦置き、推奨中。v(^_^)v