殺し屋/夢日記
■070731.tue■
デパートでトイレを探している。
見つけたが先客がいた。
ワンフロア上がってそちらのトイレに入る。用を足す。
ほっとして息をついた瞬間、背後の扉が開いた。
確かに鍵は閉めたのに!?
振り返ると小学校低学年くらいの少年がいた。
「入ってるから」と言うと無言で扉を閉めてくれた。
少年と入れ替わりに外に出ると、出入り口に銃を構えた男がいた。
そしていきなり撃たれた。
銃弾は胸に命中したが、幸い痛くなかったのでそのまま襲撃者に突進して行った。銃が効かないことに襲撃者が一瞬たじろいでくれたおかげで、突進は成功し相手を突き倒すことに成功。しかも銃を奪うことができた。しかし、そのまま襲撃者を飛び越えて逃走する。
デパートの中でも銃撃は続く。何発か命中するが、全く痛くないのをいいことに逃走を続行する。
そしてようやく外に出た。
しかし、そこに待っていたのは火炎放射器を背負った男だった。
噴出される炎に頭を焼かれる。しかし、怯まず応戦し射殺する。
一発撃っちゃったのでもうそこからは遠慮が無かった。リロード無しで撃ちまくる。
そんな俺にいつのまにか背後に立っていた少年が訊ねる。
「ねえ、あの人たちは何なの?」
俺は答える。
「さあ?こないだからちょくちょく夢の中に出てきては俺を殺そうとする奴等さ。殺したり殺されたり、特に意味はない」
□ □ □
それにしても火炎放射器で焼かれると言うのは初体験。