蛇と車輪/夢日記
■070422.sun-昼寝■
夜。
自転車を漕いで伊都キャンパスへと向かっている。
弟は原付で途中まで同じ方向だという。
そして三叉路で、弟は峠越えのルートを取り、俺は回り道だが起伏の少ないルートを選んだ。
そして、住宅街に差し掛かる。
蛇の群れがショートカットで通る空き地に地面を覆うほどたくさん居て、うぞうぞと蠢いている。僕は加速していたのでよけきれずにその上を進んでしまう。踏み潰す感触に「ごめんなさい、ごめんなさい」と呟いているうちに、気を取られて斜めに立てかけてあったトタンに乗り上げ、盛大にジャンプしてしまう。そして、蛇溜まりにどちゃっ!と落下。
□ □ □
ヒィー!
ごめんなさいごめんなさい……
…ま、慣れたもんですがね(←三ヶ月に一回くらいこんな微グロの夢を見る。半年に一回、マジグロ)