熊と竜巻とノミ/夢日記
■061128.tue■
熊本から帰る途中、高速道路を通っている。
「昔はここはすごい峠道で、帰るのが大変だった」僕は語りだす。
「そうなんですか?」同乗の後輩(実在しない人物)は聞き返す。
「ああ、道路から木が生えてたり、ガードレールがなくて落ちそうになったり、熊をひいたりした(クマー)」
「そうですか(汗」
「大破した車から這い出たら血だらけの熊が襲ってきて、必死に急斜面を駆け下って逃げたよ」
(もちろん、すべて夢の中での話だがな…)
そんなこんなで場面変わって、広大な公園を歩いていると向こうで竜巻が発生。知らない人が一人吹っ飛ばされた。周りに避難場所が見当たらないので運を天に任せて変わらぬペースで歩く。回数を重ねるほど発生する竜巻は巨大になっていく。しかし、僕たちだけは大丈夫だ。
だが、事態は(夢を盛り上げるために)悪化する!
公園内の小高い丘に次々と巨大な何かが三体現れた。
肌色を濃くしたような色のツヤのある外骨格にデパートよりもデカいがこいつらはノミだ!
…悪化…したのか?
□ □ □
何故ノミ?