夢日記060327
■06.Mar.27.mon■
助教授宅のデッキテラスで飲み会をしている。
これはこの夢の前日昼の光景と同じ。メンツも同じ(なので僕は夢だと気付けていない)。
僕は飲んでいる。
酔っ払っていろいろと迷惑をかける。
そうやって朝日が昇る。
あれ?おかしいな?朝日が昇ったら卒業式だ。それでは飲み過ぎだ。なのに何で誰も終わろうという気配すら見せないのだ?
そう考えている僕を余所に、他の皆は特別ゲストが来たと喜ぶ。
「イチローです!」
やんやの歓声。
だが僕はそれでようやく気が付いた。
「これ、夢か!」
□ □ □
ハイ。
泥酔して迷惑をかける夢を見ておりますが、現実にも迷惑をかけた事が判っています。
故に僕は、どこからどこまでが夢だったのか、戦々恐々として大学へ遅刻して行きました。
こうやって時々、現実に即した夢を見るので、夢の記憶と現実の記憶がこんがらがりそうになります。
夢を忘れにくいというのも考え物です。