夢日記アーカイブ

高校の3‐3の友人達と貸し切りバスで遊びに出ている。

海へ着いた。

バスから降りる。漆黒の夜を衝いて、朝日がかすれた雲を鮮やかに照らす。丁度、風が揺らいで雲が踊り、幻想的な動きを見せてくれた。眼前の黒々と聳える奇岩と、鮮やかな山吹色の雲との対照に、一同が感嘆の声を上げる。

夜と朝の狭間、大自然の奇跡、一瞬の光の舞踏を堪能した後、早速僕たちはキャンプの準備に取り掛かった。