対横浜ビジター in 何故か九州/Hawks
王語録2008年5月29日試合前より―
僕の持論は練習でできたことが試合でできる。
……?
普通…だよな…?
むしろ、練習でやっていないことは試合ではできないってことでしょ?
練習でスタンドに運べる甘い球を打つのは当たり前で、試合では甘い球を呼び込むために少し難しい球にチャレンジしないと駄目なのでは…?
どんな練習をしているのか気になるところだ……。
さて、昨日の試合は6回まで6対0で楽勝だった試合が最終スコア6対5ともつれてしまいました。
セオリーでは、7回裏のあの場面は3失点までは大隣を引っ張っても良かったのでは?そしてその次の表の攻撃で代打でしょう。
そうでなくても小椋は8回表の打席では代打を送るべき。回をまたいでの救援は難しい。点差もあるのだしもっと他の中継ぎを信頼して投入したほうが投手陣にも張り合いが出るはず。久米も同様。彼らは2イニングスは無理ではないけれど、今からこんなに多用していては夏場が怖い。
RKBのラジオ解説で浜名さんがいい解説をしていたのだけれど、小椋は足の上げ方を変えて安定するようになったそうで、セットではその新しい足の上げ方が使えないから安定しないのでは?とおっしゃっていた。なるほど、確かに今季打たれているのは走者ありからの場面が多い。ということは、ピンチの場面でのリリーフには向かないということか……。それを踏まえてか浜名さんは抑え・小椋を推してらっしゃった。なるほど、それはいいかもしんない。
ただ、王監督の中で三瀬、二コースキーの評価があまり高くないから対左として抑えにはまわしたくないんだろうなぁと推測。
でもそれは中継ぎ投手を投入するタイミングが良くないから心の準備があまりできていないってのもあると思うけど……
あと、杉本投手コーチはマウンドに行くタイミングが遅い。
連打されてからじゃなくて、7回にヒットを打たれた時点でいかなきゃ。
……杉本投手コーチと大石バッテリーコーチについては、ほとんど難癖つけているような感じになりかけているかもしれないけど、でも、なんか気になる……。
それにしても、横浜弱すぎだろう……。