遅筆/daily

ようやく死体が見つかりました(挨拶)

小説の話ね。

まったく、悪趣味だねぇ。

死体が出てこないと話が始まらないなんて、因果な創作物だよ。

しかも、とびっきり悪趣味だし。

でも、どんな物語でも書けるってのは幸せ。

毎日、少しずつでも書く時間を取れてるってのを幸せに感じるわ。

そのために犠牲にしているものもあるのだけれど。

でも、たとえそれがどんなに不義理であろうと、苦痛に感じないということは、つまり僕はこちら側なのだと思った。

こっちを我慢すると、イライラするからね。

それらをうまくマネージして、計画的に物事を進められるのが大人なんだろうけど、できないな。

まだまだ、想像力にいいように操られている。

取り憑かれてる。

あ~あ、こういう抑制の効かない所、見せたくないけど、でも、ちょっとハイなんだよね。

ごめん。

完全に自分のことしか考えられてないや。

実はすっごいエゴイストなんだよ。

やんなっちゃうけど。

でも、抑制の結果が遅筆だったから、もはや待ったなしの状況で、それは、もうリミット外しても仕方ないかも。

(でも、ネットサーフィンはやめない駄目人間。)

つーより、出した後の空白を埋め合わせるのに、何かしら受動的に情報を取り込むことが重要なのかも。

(…と言い訳)

こんな日々です。ここ数日。