新年会/夢日記

■070104.thr■

墨色の壁に木肌が映える和風の内装を工夫した居酒屋に入った。

他に客はいない。

今日はここを貸切にして新年会が行われる予定であり、僕は会場に一番乗りしたらしい。

席の配置が定まっていないので、どのあたりに座るか迷う。荷物を持ったまま少し様子を見ることにした。

ぽつりぽつりと他の参加者が現れ始めた。

その中の一人に話しかけられた。

以前僕が書いたいい加減な記事を勝手に引用して雑誌を作ったという。

勘弁してくれ。

そうこうしているうちに人が増えてきた。

僕は店の奥、角の席に押し流されていく。

そして宴会が始まった。

あまり呑まないうちに宴会は終わり、皆店内から出て行った。

□ □ □ 

なんてことない夢でした。