フィジカル/daily

イタリアでもやせ過ぎのモデルを規制へ(2006年12月18日(月)16:36)

【ローマ17日】スペインなどに続いて、イタリアでも今週中に、やせ過ぎや16歳以下のファッションモデルを使わないとの協定が発効する。(写真は、背が高くてやせ型のモデル)

メランドリ青少年・スポーツ相は17日、ファッション業界の代表的な2団体、イタリア・ファッション連盟とアルタ・モダとの間で22日に、健康的な美を促進するための倫理協定に調印することを明らかにした。

協定の規定では、体重と身長の比率が規定値の18(例えば、172センチの身長で体重53キロ)の基準を下回るやせ過ぎのモデルと16歳以下のモデルをファッションショーで使うことが禁じられている。同相は当地の日刊紙メッサジェロで、協定の目的は地中海的な美人のタイプを復活させることだと述べている。協定は、来年1月にローマで行われる主要ファッションショーや翌月のミラノでのショーに適用される。

スペインでは9月に、マドリードでのファッションショーで地域の規定によって、やせ過ぎのモデルが出場を禁止された。また、11月には21歳のブラジル人モデル、アナ・カロリーナ・レストンさんが拒食症で死亡している。アナさんは、身長174センチで体重は40キロだった。〔AFP=時事〕

視覚的にはスレンダーな方がキレイに見えるんですよね。

でも、健康的ではない。

それは構造物だってそう。

けれど、フィジカルなコンタクト―つまり構造物だったら地震だとかね。衝撃とかね。そういうのには弱くてね。

僕は景観を研究する研究室にいるんだけど、日本は地震が多いからそういうフィジカルなダメージを考えると細いだけじゃダメなんよ。

結構ジレンマ。

でも、それを理由にチャレンジしないのもねぇ…。

美と頑健さって結構相反するって話。

モデルは視覚的な要素だけでいいけど、生き物としての人間はある程度肉が付いて無いとなぁ…

いや、筋トレは続けてますよ!?

もいっこgooニュースから。

女性のストレス、「夫の手を握ること」で解消=米研究(2006年12月20日(水)12:47)

米研究によれば、幸せな結婚をしている女性が、ストレスを感じた際に夫の手を握ると、ストレスが即座に解消されることが、脳のスキャンではっきりと示されるという。

 研究は、結婚生活が良好と見られる16組のカップルを対象に、神経科学を専門とするバージニア大のジェームズ・コーン博士らが行った。

 同博士は、ロイターに対して、夫の手を握るという行為が女性のストレスの程度に与える影響の大きさに驚いたと話す。同博士は「関係が良好であれば、傷が早く癒え、病気になる頻度も低く、長生きすることは、これまでにも分かっていた。しかし、親密な関係が精神面に及ぼす利点を量的に測ったのは、今回の研究が初めてのことだ」としている。

 研究は、「サイコロジカル・サイエンス」誌12月号に掲載された。[ニューヨーク 19日 ロイター]

こっちはメンタルな話…のようでフィジカル。

でもこれは、男女で関係なくこういう落ち着く感じはあると思う。

家族でもそういう親愛の情の表し方ってあると思うし…

ま、それも文化次第かな…

しかし、クリスマスが近いからかこういう話題が多いですね…

去年なら普通にスルーしてたかもしれないけど、何故か…何故か拾ってしまう…