…知ってたけど/凹
認めたくない事がある。自分の事は、特に。
本当に書いている時刻は22時15分。
時間が違っているのは、とりあえず先頭に表示させないためね。
続きは格納。
あまり見て欲しくないと思うのは、以前より安定しているからだろうか。
気付いていたけど、それを認めるとあっちこっちに申し訳が立たなくなるので、誤魔化していた事。
それは、この論文を仕上げる気力が残ってない事。
誤魔化して、ここまで来てしまった。
早めに見切って、リセットした方が良かったのに…。
ああ、うんざり。
吹っ切って、そ知らぬ顔でこの不完全論文を明日図書館に叩き込もう。
それでも、胸の奥に批難の嵐が沸き立ってしまいます。
「書き、散る」カテゴリに収められている文章を拾っていくと、如実にそれが現れているけれど、僕って結構スキゾフレニア。
悔しいけれど、それは自分が悪いからだ。
自己完結的なのは良くないけれど、仕方ない。
前はこういうことも割と平気でこのブログに書けていたけれど、最近ちょっと控えめになりつつある。
それは、冷静に外が見えるようになりつつあり、かつ、とりわけミクシィの方で旧知が増えそうな気配があるからだ。
それは、ちょっと恥ずかしい。
恥ずかしいという感情が回復しつつあるのは良い事だけど、それが過去の記事の尊重という原則と鬩ぎ合っていて…。
…また、こんな事書いてしまう。
こういう不連続な思考を書きなぐる時というのは、大概美味くいかないことがあるからだったり、迷っている事があったりする時だ。
それが…いや…その…。
嗚呼、完全に頭がオーバーヒートしている。もう、無茶苦茶だ。
冷静さ?どこへ行ったのだろう?
落ち着けない/落ち着かない。
左胸に爪を立てて…。
しかし、この本質が、僕にとって重要な創作源となっている現実もあるし、そういう部分が好きな部分も存在している。
独特の感覚?
そんな大層なもの?
反響する思考?
分散する発想。離散的数値。空虚な空間。浮ついた現実。脈絡の無い存在…。加速して、分裂して、膨張して、飛躍して、破裂する。イメージする。
分割された個性。肉を貫き、骨から生えた鎖で繋がったそれら。
五行が相克し、相生する関係。循環する理屈。相克する優越。相生する協調。三角では足りない、生物が要する五角形という均衡。
月が満ち欠けするように、周回する精神…。
自由さの無い、決まりきった妄想。
…そんな直感的妄念が纏わり付いて、煮詰まっている。
すこし、緩め過ぎたか…。
とにかく疲れている。きちっと休まないと…。
また、緩みかねない。
我が事ながら、難儀なやっちゃ。
本当はこういうのは書きたく無いんだけどねぇ。
どうしても。
道のりは遠く、嵐は近く。
日和を選ぶが良い。
時の速度は精神に依存するがゆえに、最も操作が容易い。