2008-12-26 アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』ハヤカワSF/読書感想 感想 面白かった! ある日突然空に現れたそれは、宇宙開発を競い合う東西両国の科学者の努力を水泡に帰した。 その巨大宇宙船から指示を出すオーバーロード<上帝>とは一体どんな生物なのか? そしてその目的は? と、こういう作品です。 なんつーか、もはやこういう超心理学的SFって最近書かれているのかどうか知らないけれど、こういうのもやっぱり面白いよね。 スケールでかい。 でかいから楽しい。 うーん、面白いなぁ。 SFファンが必読書として挙げるのが分かるわ。 おススメ!