古典/daily

最近、デカルトの『方法序説』(岩波文庫)を読んでいます。

難しすぎる…

むしろ註の方が難解なんですけど…一見さんお断りなんですね。すいません。

第4部途中までで理解したこと

・理論を構築するにはあらゆる疑いを排除すること。

・絶えざる実行の中では疑わしいことであっても、それを指針と定めたならば実行する間はその指針を疑ってはならぬこと。

・あらゆる理論を構築する初めに、彼はすべてを疑って掛かった結果として思考する自己を発見し、かの名言"cogito, ergo sum."が生まれたということ。

あははw少ないw

ところで、昨日はブックオフで『火星年代記』、『一九八四年』、『ファウンデーション』をゲットしてきました。

SFの古典ってやつです。

基礎は押さえないとね、と思って。

さて、読んだり書いたりです。