顛末/daily

今の状況を整理。

金曜日

開き直ってみたら、何故かこのタイミングで2ヶ月ぶりくらいの絶好調状態に入る。

平常時の倍くらい頭が働くので、論文の修正策がバリバリ出てくる。

しかし、問題は、大幅な方針転換を伴う修正策が指導教官に認められるか否かと、この絶好調状態が果たして最後まで続くのか、であった。

経験的にはこの絶好調状態はせいぜい1日、2日持てば良いほうであり(この状態で試験を迎えられるよう調整したものだ)、しかも、ここ数年ではほとんど1日以上長続きしたためしがないことから、あきらめムードが漂う。

諦めムードで指導教官との打ち合わせに入ったが、話の流れで絶好調男が乗りに乗って方針転換してやることを少なくすることが決定。

しかし、前夜から徹夜だったので打ち合わせで気力を使い果たし、ほどなくしんどくなってきて帰宅を決意。

パソコンは持って帰る。

家でメシを食って、すこし呆ける。

で、眠る。

土曜。

11時起床。

案の定絶好調状態では無くなっていることに気付く。

諦めず着手するがのっけからつまづく。

前日はすっきり理解できていたことが寝て起きたら駄目になっていることはよくある話だが、前日の「間に合う」発言の前提が最大出力状態が3日続くことだったので早速暗雲が立ち込めたこととなる。

微妙なテンションながらバイトの時間がなので出立。

電車の中で眠ってみるが人間を見るにつけ虫唾が走るほどに見事に悪い方に転がる。

そんな状態なのでバイト中に微妙なことが発生して更に悪化する。

帰宅してメシ食って寝る。

日曜。

半分ヤケ。

大学に行ってみるが停電している。

別棟のフリースペースで暑い中頑張る。

ふと、製図室が開いているのではと気付き、上がってみるとありがたいことに後輩たちがいて涼しい中しばらく頑張る。

しかし、しょっぱなの空振り感もあり、全力モードでないこともあり、テンションは上がらない。というか、あまりの書けなさにテンションが下がる。

帰ろうかと考え始める。

そして帰る。

完全に駄目になっている。

読めない書けないうるさいのトリプルアタック。

月曜日

日付が変わっている。

ちょっと開き直る意味でもネットして、それから仮眠する。

が、完全に眠ってしまい起きた瞬間に絶望せざるを得ない状況に気付く。

予告しといたし精神科に行ってしまおうと思い立ち、出発。

九大病院前駅に着くと何故か土砂降りになっている。

ためらい無く雨の中に踏み込んでずぶ濡れになる。

さすがに傘を買う。

初診の診療時間が終了している。

取って返す。

ここで携帯電話の電池が切れる。

周船寺で降りる。

パソコンが無いことに気付き、無いと駄目だろうと思って家まで自転車で戻る。

パソコンをこっそり回収する。

見つかる。

大学へ行く。

どうしたらいいのか分からないのでフリースペースでぐだぐだする。

結局、逃げ帰る。

くだらないにんげんになった。

火曜日

10時間くらい眠る。

飯を食う。

何がなにやら良く分からんので整理するためにこれを書いてみる。

整理になるはずも無い。

どうしたものか…。

論文書けない原因…

1.論文に関係する思考が何故か動揺する。ぶれぶれになって焦点を結びにくい。気持ち悪い。

2.それに乗じて「お前は書けない」コールが巻き起こる。

なぜ書かなければならないのかの理由

1.関係者の方々への義理があるからである

書きたくない理由

1.そんなの書くより小説書こうぜ!

小説書きたい理由

1.それが夢だから

2.それが今までちゃんと挑戦したことが無くて、資質を否定されたことが一度も無いからである。このガキめ。

現在、権力の空白状態である。

どーしたらえーのんかのー?