書き始めるに当たり

一個人として、地震について思ったことを反省しながら記録しようと思いました。
ゆるゆると日を分けながら書く事にしようと思います。

黙祷

今回の一連の震災によって被害に遭われた方々に、改めてお見舞い申し上げますと共に、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

前提

これは毎日書いといた方が良さそうだけど、まず僕は福岡在住。
今でこそ、出版系でHTMLとか書いたり、FileMakerで営業DB扱ったり、メルマガ発行したり、アンケート集計したり、雑誌を編集したり取材したり、イベントスタッフやったり……まあ、色々なことをやってるけれども、元々は土木の出身で3年か若しくは6年くらいまちづくりを研究しておりました。研究歴に幅があるのは逃亡してたからで、殆ど知識はなくしちゃったし、基本的な知識しか残ってないと思ってください。その前後、ボランティアセンターでバイト。防災やNPO・ボランティア関連の知識はこの辺の「門前の小僧」方式で学びました。
そして今やただの何でも無い仕事に不真面目なオタクのおっさんである。
土木はかなり幅広く、防災、耐震、港湾、地盤、コンクリ、治水、土地利用なんかも取り扱う分野ですが、僕の知識はその基礎レベルに留まっていることをご念頭に置いて、ほぼ素人に毛が映えた程度、エンジニアでもなんでもない一般人の見地としてお読みいただければと思います。