財務管理/daily
おとといの研究室の10周年記念、学生さんたちお疲れ様でした。
俺、なんにもしてないからほんと申し訳なくて、でも、申し訳ない顔しすぎて妙な空気出さないようにがんばって厚顔無恥になっておりました。
いや、もともと恥知らずか。
ごめん。マジごめん。
ほんとお疲れ様でした。みんなありがとう。
……いやー、なんかすっごい反省した。
いろいろおごっていただいたし、先生にも列席者にも励まされて、不義理な俺がなんでこんなに手厚く扱われてるのか分かんなくて怖い。
なんだろ?ホント怖いのね。うーん……。
考え込んでしまうのでこの話題やめる。
いや、あー、ほんとは分かってるくせに。
やだやだ。
で、話を変える。
4月から家計簿つけてるって書いたっけ?
書いてない気がする。
財布の額の記録を毎日つけている。
あと、通帳からの引落と入金の記録の項を設けて、
支出は覚えている食費と遊興費と経費とに分けて書き、
収入は財布と貯金の間にATMという項を作って、左右が合うように。
4月はスーツ買ったり定期券を買ったりで、経費の支出が多く、月でのプラスは1万程度。
給料も20日締めだから半端だったし。
5月は給料もだいぶ出たけど、飲み会やら熊本行きやらで遊興費が4万越えとかあほなことになって月のプラスは6万くらい。
家に5万くらい収めているから、一人暮らしの場合の財政健全度は余裕があると思うんだけど、イマイチ生活力がないからなー。
なんか計画的に掃除以外の家政について学んどかないと。
その一方で、もっと貯めて、リリースされた時の心配をなくしとかないとなー、という思いもあり。
不安なんじゃなくて、自分の保身力を信用してないだけ。
迷いだしたら止まらないからな。
大学と違って社会は迷うものに甘くない。
……しかし、一番の財産って実は人なんだよな……とか、話が戻ったりして、なんかそういうの……分かりかねますと言いたいのは、俺の精神年齢がまだまだなんだな。
あー、「彼女ができたら安心するけど」って言葉がひっかかる。
そういうことなんだよなー、他人との付き合いの感覚の最たる例としての、そういう信頼する感覚。
わかんねー、つーか怖す。候補として浮かぶ女の子いないし。
顔も精神も見れない自分の未熟さが嫌になるんだ、その恋愛とかの前に。うわああああ。
自分で自分を抉るその無理解への理解が、痛い。ズキズキくる。
あー、まだまだっすわー、自分。
資産増やさなきゃ。
もっともっと豊かにならないといかんのや。
ぐぬぬ。