なんかのさなぎ/daily

ライブラ→「かふんによわい」「黄砂に弱い」

今年も風に乗ってやって来ました。 何この春一番

花~粉症効いてるよ~

花粉と黄砂の合わせ技

花~粉症効いてるよ~

花粉と黄砂だよ~

ああ あ~あ どうしよう

赤く充血するこの目

私のお医者様 眼科のお医者様~

はい。

みなさんも苦しんでいらっしゃることだろうと思います。

がんばりましょう。

さて、都市計画学会と土木学会に退会届を出しました。

合わせて年間2万1千円のコストダウンです。

つーか、都市計画って今の情勢に対して無力だなぁと思うんですよね。

人口減に対応したコンパクトシティとか都市に関しては言えてるけど、限界集落については高コストを覚悟して維持すべきかそれとも…って判断にも困ってる。つーか、まちおこしなど人口流出に抵抗するファクタとして愛着を持ち出したから限界集落にも適用しなければ一貫性が保てないだけって話だろうけど。

俺は別に廃村ができるのは自然や経済の関わりの中で自然と思うけどね。平城京だって土の下になってるんだから。

とにかく、出生率がこの低位で安定していては都市計画を考える以前に国を維持できないわけですよ。

出生率2.00以上ってのは、あなたもわたしも子供が二人いて、50年後にはその子供にも二人の子供がいるような世界ですよ。昨日少子化の話をしていた二人では、「想像もつかないねぇ」って意見が一致したね。

でも、そうじゃないと人口減には慣性がつくからなあ。

人口増えないのに内需が拡大するってのも想像しづらいしね。おもちゃ業界とか考えると、子供が減るから市場が小さくなるのは想像しやすい。

いや、人口増えなくても相対的に内需を拡大する…っていうかそれは生産効率を上げるってことだと思うけど、でもこれだけ停滞ムードが漂うとそういうプラスイメージも持ちづらい。

団塊世代はそれなりに苦労もあっただろうけど、自分たちの数自体が多かったから市場としてのスケールメリットもかなりあったと思うんだよね。

「戦後の成長を支えたのは団塊世代」という自負を彼らが誇示したがるのはこの社会状況をもたらしたことへの後ろめたさがあると思うし、それに対して現役世代は「そんかわしこっから先を支えるのは俺らだかんね」って言ってやらんといかんのよ、きっと。うっせーよ人間なんて集団がでかいほど馬鹿になりやすいから仕方ねーよ、そんなへこむなよって感じ。

てわけでみなさま勤労ごくろうさまです。頑張ってください!

俺はそのうちなんか役に立つ形になるまでは犬の糞に似た何かです。

あー、目がかゆい。花粉でイライラしてるなー。おかしなこと書いてる。ま、いいか。