遡行ごみ拾い/夢日記

夢日記*090127.tue

川沿いを河口からごみ拾いをしながら遡って行くというイベントが今から始まる。

空模様はぱっとしないが、降り出しそうな気配はない。

海沿いの道の下を通る三面張りの水路を通過し、岬の丘を沿って次第に浅く広くなる流れを伝う。

コンクリートの護岸は砂地の中に消えていき、目に映るのは緑ばかりになってきた。

そして、左手に湖が現れた。

静かな水面である。

遠回りに湾曲した本流から水を取って溜めたものなのだが、ずいぶんと手入れがなされていないのか中央には小島が出来上がり、三本の立ち木が佇立している。

足の甲ほどしかない本流との合流点を渡る。右側の本流の深みを見ると、そこにはスチールをつぎはぎしたような生き物が泳いでいる。

「これって魚なの!?」

かがみが驚いて湖の方に踏み出してしまう。

「ええ、この川に住んでいる生きた化石硬骨魚類ですね」

みwikiが冷静に解答する。

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らきすたは音MADしかしらねぇんだってヴぁ☆