胃の痞えがとれる/daily

文字通り、今週ずっと胃が痛かったし、夜眠れずに頭が痒くて掻きまくりの髪抜けまくりのだったのです。

で、その原因であるところの、学会に応募していた論文の審査結果が、本日、返ってきまして、

無事、落ちました!

あー、すごい胸がすっきり健やか!

この反応が今の自分のダメさ加減を如実に表しているな。

これはひどいOTL

さて、リジェクトの理由は、「本論文は、次に例示するように、論旨展開、分析方法などについて、重大な欠陥があり、完成された論文とは認められない」とのこと。

「次に例示」ってことはここに書かれているだけがすべてはないってことですね、わかります。

調査対象の位置づけが無い、制度運用の実態が不明瞭、分析・考察が不十分……よって研究の目的を達成しているとはいえない……。

ですね。

更に、5章があるのに4章が無いとか書かれてる……おかしい、ちゃんと確認したと思ったのに。

もうダメだ……論文に関して心理的拒否反応が起きていて、おかしなことになってる。

深呼吸でせっかく冷静な精神用意して来たのにな。

ま、その冷静さで考えてみると「去年一次審査を通過したのがまず間違い」なのだけど。

何がダメって自信が無いもの。

ヒアリング調査をしている姿は後輩曰く「本人が評するよりよっぽどしっかりしている」らしいのだけれど、終わるとほとんど覚えてないからね。デジタル録音しても恥ずかしくてよく聞き取れないし。発狂しそう。

そんな調査結果に対する認識だから、論文に書いていることを自分で信用できてないもの。

これが純粋な数字だけだったりしたら、数字は嘘つかないからまだ信じやすいだろう。

それでも、自分が見間違える危険は残っているのだけど。

↑茹った頭で参考論文の論旨を180度読み誤った前科があります。

あばばばば。

いろいろ考えないとなー。