夢日記051005-夢は直感の賜物-
―<前半部略、忘れてしまった>―
バスの銀色の車体を横目に、店に入り奥のトイレを借りた。
用を足して脇を見ると、店の居住スペースの引き戸が開いている。
その奥、畳の部屋でジーパンにTシャツ姿の妙齢の女性が、仰向けに寝転がって眠っている。
(無防備だな・・・しかし、今日のここの雰囲気は、ここで手を出すと痛い目に遭いそうないやな空気が流れている・・・近寄らない方がいいな。)<注:こういうのに下手に近づくとゾンビやナイフなどが飛び出すケースがある。>
そう思って、その場は取り敢えずスルーした。
外に出るとバスに塗装を行っているところだった。
(ああ、それでまるまる銀色だったのか)
バスに見る見るうちに白く塗装がなされていく。
最後にマスキングを剥がして完成。
<場面転換>
廃校になった小学校の理科室。窓から見える景色が高い。ここは4階以上だろう。
俺は若い男二人と話をしている。
右の男が言う、「こうなったら各国首脳を人質に取り、我らの存在を認めさせるしかない。」
左の男が応える、「しかし、要求に応じなかったら・・・。」
少し煮え切らない態度に俺は少し呆れた。事情は知らないが、口を挟む。
「それなら殺してしまえば良い。」
じゃあ、そうしようという事になった。