あとがき旅行記(1)

この三日、研究室旅行で近畿に行ってきました。

これはそのあとがきの旅行記です。

結構強行軍でね~、大変でした。

初日。

ANA福岡空港から伊丹へ飛ぶ。

主翼が見える位置に乗ったのは初めてだったので、フラップの動きとかが見れて嬉しかったです。

さて、昼前に大阪の地に降り立った我々は早速レンタカーで最初の目的地へ移動を開始。

ウチの研究室はもともと橋梁研なんで、余部鉄橋へ行きました。

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駅に上がっていくと、運良く列車が通ってくれました。

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みんなの日頃の行いが良かったからでしょう。感謝。

それにしてもイイね、ローカル線とトラス鉄橋の組み合わせv

その後は・・・天橋立にも行ったんだけど、18:30はすっかり真っ暗でした。

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寄せ来る波の砕ける音だけが砂浜に響いて・・・。

日本海だなあ・・・って感じ。

虚しく闇に奔るデジカメのフラッシュ・・・ぜんぜんわからん。

やはり東に行くと日没が早いのだと感心したとかしないとか。

とっとと宿へと急ぐ車中、疲れでとろとろと眠くなっていました。

車は南、京都市に入ります。

眠い耳に届くカーナビの声、

「次、油小路交差点を左です」

油小路!

これで目が覚めました。

京都に来たんだなぁ、と端から見れば妙な感動に浸りまくってしまいました。

ハイ。

そんなこんなで21時ごろに京の宿泊場所に到着。

京都タワーホテルでした。

京都タワーださっ!

おやすみなさい。