2087-2088期~イラン優勝へのまとめ/websoccer

っしゃ!獲ったぞイラン!

最後は引き分けてる間に追い上げられて1差に……21時の試合で戦術変更して引き分け、24時の試合は

週末に旅行とかあったので、そのままイランで2週連続ですよ。

それで、メンバーもほとんど変化してないんで、まとめて行きまっせ。

■イラン1997

◇2087期

■本A 4位

■14勝10敗6分 勝ち点48

■31得点26失点 +5

■敏林 評価2.67

■本A 1位

■17勝5敗8分 勝ち点59

■38得点20失点 +18

■敏林 評価3.10

ほぼ同じメンツでもこの評価点の違いで順位に差が出る……そして、同じ監督同じフォメでもこれだけの評価点の差が出る……仮説①攻撃的・バランス・守備的の3つは、試合ごとに適合する戦術が設定されている。仮説②適合戦術の設定はシーズン内で変動している。仮説③適合戦術の設定の変動パターンはシーズンごとに違う。という自分の仮説には合致している結果。

それから、仮説④適合戦術変動は毎試合ではなく、仮説⑤試合程度の数試合の幅をもって変動している。この「数試合」というのも監督・何期目かによって異なっていると思う。あるいは、監督説明に書いてあるような特徴も加味されているはず。

……となると、試合の状況から見極めるしかない。今の所僕が運用上の基準にしているのが

①アタッカーがやたらとドリブルばかりで仕掛けるようになったら、より守備的な戦術に変更

②ロスタイムのPKを献上するようになったら、より守備的な戦術に変更。※PK献上する選手がSが低いようならこの限りではない。能力不足で献上している可能性がある。

③前線にボールがなかなか渡らないなら攻撃的に、ロングパスが多いようならバランスに変更

④評価点がFWが良すぎるならバランスか守備的に、中盤が良すぎるなら攻撃的か守備的に、DFが(以下略)

……こんなとこかな?どれかの特徴が出てきたら、最悪でも2試合で変更して残り3試合をより合った戦術で戦えるのでダメージは少ない筈。合ってるかどうかはわかんないけど。この辺、フォメによって出てくる特徴と変更すべき戦術が異なっているみたいで、例えばイランは中盤の点が良い時は守備的にした方がいい。

というか、基本的に守備的が合っているフォメと、攻撃的が合っているフォメと、っていう区別が先にあるわけで、どうしても解らないときは基本の戦術に戻る方が安全かも。

イランは基本的には守備的に入って、1トップのCFWを中心にサイドも絡めてカウンター攻撃をするのが基本だから、守備的が基本っぽい。

さて、選手を見ていく。

GK. ブッチ(2)....3.30

GK. ブッチ(3)....3.23 T+S

SW.. マルゲリータ(2)...2.70

SW.. マルゲリータ(3)...3.07 P+S クロス対応とスウィープ。

RCB ネイル(6)....2.75

RCB ネイル(7)....2.80 S+T サイド攻撃対応。

CB. ワムテル(1)...2.80 2A

CB. ワムテル(2)...3.40 2A T+P カウンターパス

LCB ウォーカー(4)....3.07 1A

LCB ウォーカー(5)....2.50 1A T+S 安定しないのは他ポジの影響かも

RWB ドナルド(1)........2.47 5G 0A ※19試合。途中加入でROHなども。得点はROHのもの

RWB ドナルド(2)........2.63 0G 4A T+S。守備的。2-3R

DH. ランフォード(3)...3.00 3G 6A ※RWB、LWBも少数

DH. ランフォード(4)...2.93 3G 4A T+P L3→L2-1orC2 CKのターゲット。

LWB ビットマン(3)..3.17 0G 1A ※23試合

LWB ビットマン(4)..2.50 1G 3A T+S アーリークロス

ROH キング(1)......2.67 6G 11A

ROH キング(2)......2.83 7G 12A T+S ST

LOH ストーン(2).....2.53 3G 0A

LOH ストーン(3).....2.50 6G 1A T+P クロスターゲット。ヘッドやトラップからの反転。

FW ディアラ(3)......2.30 11G 2A ヘッドの強さ。ポストプレー。抜け出して1対1など。万能FW

FW ディアラ(4)......2.83 20G 2A P+S+T 得点王

とにかくセンターラインに並ぶ選手の重要度が高い。すなわち、GK、SW、DH、FW

特にFWがディアラ以外にはファン・ローイくらいしか思いつかないくらい万能FWじゃなきゃ無理。

ちなみに、ビーティーは能力高いけど、STの性質強いからポストが弱めなんだよなー。多分少し劣る。

あと、重要なのはROHかな。FWのヘッドがブロックされた後を詰めたり、ラストパスを送ったり、アシスト役。

LOHは、2Cでヘッドやったりする。ストーンはサイドの選手だけど、適性見たら2LCが赤かったんでそこそこ行けた感じ。ジノラなき今、リベリーノとかで穴埋めするしかないかも。ま、キーポジじゃないし。ここが埋まると強そうだけど。

両WBは守備的なところから上がってアーリークロスというタイプ。上がる頻度は左の方がやや高いので前目の適性が必要。ドナルドとビットマンが逆でも良かったかも。

2887期にウォーカーがいけたっぽかったけど、安定しなかったね。多分サブでSが必要かな?

ていうか、ネイル強いね。エリア適性の不適合を「判断の早さ(S)」とか「戦術理解(T)」が穴埋めすると僕は考えてるけど、多分それらが低い分、地の能力になる「走力(S)」と「テクニック(T)」が高いんだろうな。

ついでに、他の仮説も書いとこうかな。

ファウル王は、ポジションの必要能力を満たしていればかすりもしない。逆に言えば、ファウルがかさむようならそれは必要能力を満たしていないということ。例えば、ベックは元々ラフプレー値が高いにもかかわらず、人材不足のためか右サイドのS系ポジにも配置されがちで、S足りなくてファウルになってしまったり、ということ。

試合結果に対する影響は、選手能力・適性>監督適性・個性>戦術>ホーム・アウェーっぽい。

多分、「ホームで攻撃的、アウェーで守備的が良い」というのは、長く統計を録って出てきた結果だと思う。でも、それを守れば1シーズンの結果を大きく左右できるかというと、ちょっと足りないと思う。それが、上記の戦術パターン仮説。まあ、統計的に出すには監督・任期・ホームアウェー・順位などの要素をきっちりとらないと行けないと思う。特に、監督個性が厄介なので、統計取るなら監督固定で結果を順位と共に記録すべきかな。俺にはそんな根気無理なのでファジーに勘で行くけど。