WEBサッカーやってます/daily

Websoccer」にはガチではまりましたが、ケータイで復活した「WEBサッカー」にはまっております。

サッカーシミュレーションゲームですね。

Websoccer」の系譜では、無料だった「Websoccer」の有料版「Webサカ」なんてものもありましたが、ケチな僕が有料版などプレイするはずもなく。っていうか、「Websoccer」で充分面白かったですし、「Webサカ」は選手をトレーニングして使えるようにすることができるのが却ってイマイチだったみたいで……。

ま、思い出ばなしはおいとくとして、新しい「WEBサッカー」の話です。

能力値の表記はMAX12の1刻みと、「WEBサカ」準拠。しかし、トレード機能が追加されたものの、トレーニングはなし、と基本的には「Websoccer」を踏襲しているようです。

ただ、選手の能力値の変遷がかなり変わっている。マルゲリータとか、Tのみのロン毛だったのがS+Pの坊主頭になってて噴いた。他にも、2期目からの選手が増えてる感じ(なので土曜交換のみです。日曜はボーナスPのみ)

そして大きいのは、多分、各フォーメーションの適性能力がかなり変わってる。

活躍のヒントは試合経過の確認がすごく重要だと思う。

試合経過のチェックはテキストからフラッシュになったんだけど(そしてこれが選手が画面脇から出てきておもしろいんだけど)、それでビルドアップのシーンから描写されることが多くなった。

これ、リアルタイムで追ってると、過去作と同じで、リアルの15秒がゲーム内の1分だから、試合チェックに18分かかってバカにならんので、試合終了後に早送りしながらチェックを推奨。

バルサの右ウィングがセンタリングの鬼だったり、左ウィングバックがディフェンス中心で、右ウィングバックからの縦パスやサイドチェンジが多くてテクが必要とか、いろいろ分かってくる。

この試合展開の中で、例えばDFなら「体を寄せて奪った」「体を張って弾き返す」ならパワー系、「スライディング」ならテクニック系、カバーなら戦術眼系、抜きにかかってくる相手が切り返してシュート打ってきても付いてってる場合はスピード系、「しかしパスカット」なら判断速度系、って感じ。この辺のポジションの動きと能力が合ってない場合、強引に突破されたり、かわされたり、おきざりにされたりする感じ。攻撃面はもっと分かり易い。「しかしこのボールに追いつけない」と「自慢の俊足を生かして追いついた」とか。

あと、ポジション適性は生きてると思う。例えば、ポルトガルの左DHは、左サイドを駆け上がってチャンスメイクする場合が多いので、左サイドのポジション適性が必要な感じ。

戦術眼と選手の個性でフォーメーション通りのプレー選択の確率判定、能力値とポジション適性とフォーメーションのスタイルでプレー成功率の判定、って感じなんだろう。

個性とポジションが合ってない選手は、いわゆる”消えている”状態になって、試合経過に全然姿を現さないから判断しやすい。ポジションが合っていても能力が足りなければ「追いつけない」とか「トラップが大きい」とかになる。

それから、今作で大きいのは、身長。これがヘディングの強さに明確に現れてると思う。

ラミレスとか、爆発してなくても途中出場でヘディング一発とか頻繁に見る。トットも180あってプロフィールに「得意」と書かれるだけあってヘディングで点を取りまくる。あと、DFにブラグスタッドを置いたときに、コーナーで弾き返してたりしてたんで、やっぱ重要だろうな、と。

とかいろいろ考えてたら、セネガルで優勝しましたvまあ、後半15試合だけだったんですけどね。

それまでは、デンマークとかポルトガルを試してたんですが、どうにも2期目のキャブがテク不足で点が出ず……。

で、セネガルにしたら爆発w後半2敗2分とかまさに無双状態w

攻撃的なフォメに強い感じで、流行のバルサとかオランダを貪ってた。

逆にスポンサーチームのカテナチオにはまったく勝てないですけどねー。

今季はとにかく、ずっとセネガルで通そうと思います。

1フォメで通して優勝した場合にちゃんと記録が残るようになったんですよ。あと、選手成績もかなり詳細に過去を振り返られるようになってます。この辺、データマニアには嬉しいですよね。

てわけで、某アンフォゲッタブルの方(前作たいへんおせわになりました)は引退されたみたいですけど、僕はけっこう楽しんでます(ニコッ