12月の購入/読書感想

久しぶりに買い物に出ました。

12/6

冲方丁マルドゥック・スクランブル』、アーシェラ・K・ル=グウィン『闇の左手』ハヤカワSF

誕生日ということでSFで手が出ていなかったものをゲット。

今、『闇の左手』を読んでいます。素晴らしい。

12/13

夏目漱石虞美人草』、志賀直哉『暗夜行路』新潮文庫

川端康成伊豆の踊り子』、大津有一校註『伊勢物語岩波文庫

小松左京日本沈没(上・下)』小学館文庫

伊集院静機関車先生講談社文庫

吾妻ひでお失踪日記イーストプレス

伊集院静は……俺らしくないけど、なんとなく。

失踪日記』はすごい常識はずれですよね。すばらしい。

…そういや、『狼と香辛料』のⅩⅢも読んだ。

だからさ、もういい加減ロレンスにごほうb(ry

何この甘甘カップル。まあ、究極のニヤニヤは最終巻にとっときますか。

ですよねー、支倉凍砂さんなら次回作の構想ありますよねー。期待。

とりあえずそんだけっす。