ムーア/夢日記

夢日記*090120.tue

胴までの高さに伸びた草原を、静かな川がゆるゆると流れている。

喫水の浅いボートに乗り、僕は川を下っている。

頭上の空ははっきりしない天気だ。

穏やかな風にうねる雲が次々に送られてくる。

ボートがしずしずと川岸に寄った。

草陰は見た目以上に深く、光をさえぎった。

陰と日向とのコントラストが目に焼きつく。

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ときどき、流されています。