張子のDIO/夢日記
*夢日記*081111.tue
バイト先に行くと、エレベーターで上がってすぐ真正面にある台にマンガと『つよ○す』と某ズボンアニメの箱が並んでいた。
唖然とした。
「え……いや、その……これは……どうして?」
「郵便で届いたんです」
「なぜに?」
「さあ?」
「いや、だってコレって……その……アレですよ?」
「ドレですか?」
説明に苦慮する僕の背後でエレベーターのドアが開く音がする。
「持って来たよ~」
振り返るとそこには人間大のディオの頭部を模った張子があった。
「……」僕は言葉も無い。
「大きいですね~。では、始めましょうか~」
二人はそれを奥へと持っていくのだが、そこはいつもの明るいスペースではなく暗くて壁がうねっていておどろおどろしい空間になっていて、これからサバトでも行われんばかりの状態だった。
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カオス。