「かぐや」にトラブル 原因はモノリスか?

本日19時よりNYAXAは報道各社に対し、昨年12月21日より定常運用に入っていた月周回探査衛星「かぐや」が本日3時ごろから数時間に亘って月周回軌道を離脱してゐたことを明らかにした。

担当者によれば「かぐや」は「これからは火星の時代に決まってるよ!(>_<、)」という内容の謎の通信を行なった後、マニューバによって周回軌道を一時離脱した。

その後、永琳技術主任補佐の懸命の説得により現在は周回軌道に復帰しているという。

今回のトラブルの原因について技術主任補佐は現在調査中であるとして詳細を明かしていない。

事情通の間では様々な憶測が飛び交っており、月面上にあるモノリス(「かぐや」のHDカメラによる映像がネット公開されない理由ともされ、ポニーキャノンより6月に発売されるBlue-Rayディスクの映像は修正されたものではないかと危惧されている)を中心に発生している異常な電磁場の影響であるという説や、テルリストに電波ジャックであるという説などが取りざたされている他、内部犯の可能性も疑われている。日本の宇宙技術の信頼性が問われてゐる中で、このトラブルが更に大きなトラブルの予兆でないことを祈るばかりである。(うそんげ)