方向性(うろぶろぐの裏側)/このぶろぐ

ブログのアクセスアップには、テーマを決めて、簡潔にして明瞭な文章を書き、一、二枚の大きすぎない画像を添えて、頻繁に更新すると良いという……。

ひとつしか守ってねーわ。

頻繁に更新するってやつ(…でも、更新しすぎはよくないかもなぁ…)。

だいたい、

テーマはバラバラで、現実(日記)と夢(夢日記)と幻(詩・散文)が入り混じり、触れるジャンルも物す文体も一定でない。

批評や雑感、自己評価すらも視点がぶれぶれ。二転三転日進月退。

嘘や欺瞞に満ち、確かな事など片手に余る。

意図的な誤字誤用、ダブルミーニングや、パロディによるイメージ喚起を好んで用い、表だけでなく裏も同時に表現しようとし、そしてますますややこしくなる。

ひとつの言葉で、ひとつの記事で、ひとつのことを語るのでは満足しない。止まれない。

それが混沌の原因。

しかし、確かにひとつの共通項がある。

それは、同じ手によって打ち込まれているということ。

それだけがこのブログの秩序である。

(…ま、自主規制事項は裏側で共通しているけど)

リピーターがたくさん付かないように意図してそうしている面もあります。一貫した記事を書いて、それを期待されて一番苦しいのは自分ですので。

…というわけで、数多くないリピーター様、どうもありがとうございます。へへぇ~m(u_u)m

などと、アクセス解析を再設置して思ったのでした。

という迂遠で唐突な記事なのでした。

ホント、記事の打率(面白い確率)が低いのによくも読んでいただけているものです。

実際、身内が多いんですけどね(痛)。

弟が検索で発見し、妹もmixi経由で知ってるって、どんだけー。

自己監査はもっと多いんですけどね(ばり痛)。

時々マインスイーパーにならないと、おちおち寝てらんないですよ。いつぞやの血液型性格診断みたいに。

ごめんねー

痛いヒトでー

でもブログは止められないんよー

だって、薬みたいなものだからー

つっても、ヤクじゃなくてヒツジなのです。

書いていると気持ちが落ち着いて、よく眠れます。必需品です。

だから電波っぽいのは、ラリってるんじゃなくて、寝言です。もう寝言が先か、眠るが先か、みたいな感じで、それはもう年がら年中昼行灯の鼻提灯ですから、「寝た」には困りませんです。つっても、毎晩冷たい布団です―ってのは、禁則事項すれすれ?

ってところで格言をひとつ。

「睦言は寝て言え」

これはですねー…が…ま…(禁則事項です)

以上、うろぶろぐの方向性についての記事でした。

…ん。「睦言は寝て言え」⇒ベッドの上で言葉は要らない。とっとと寝てしまえ。話はそれからだ、の意。

(…エロスはほどほどにな…)