レコード/詩歌

ジャケットは色褪せて ほこりとともに眠ってる

やぶれたあの日から 君はここに埋もれてる

今は別の新しいヤツが そこで名前を売る

あぶれた君は それを見てまた愚痴をこぼす

でも思い出して欲しい

あの時あのシーンの 主役は君だったってこと

聴かせてくれないか? このテーブルで

本日のメインディッシュ 自慢話を一つ

回るトラック

刻むラップ

客席のエール&クラップ

あの瞬間が オーバーラップ

あの情熱が フラッシュバック

思い出せ 君自身を

まだ擦り切れちゃいない Don't you please come back!

ほら

君は始めから レコードホルダーじゃない

君は終わりまで プレイヤーだってこと

まだ走れるじゃないか

You have a roll to play

擦り切れるまで回れ

Let's make your records for yourself

□ □ □ 

どちらのレコードかというと、実はどちらでもなかったりw

でもだからこそどちらともとれる。そういうこともアリだろう。

しかし、う~……それにしても押韻と旋律が上手くいかない……

内容も美味く通らない……不出来だ。

居心地悪いけど、ま、久しぶりだし。

(071017追記)

不出来だがいつまでも推敲中というわけにもいかないので一旦棚上げ。

このまましばらくおいとくことになると思う。

うまい修正案が思いつけばすぐにでも書き直したい低レベルなのだが…orz