安倍晋三/政治

今、自民党総裁に一番近い男、安倍晋三。僕はこいつが嫌いだ。

拉致事件の際にクローズアップされて初めて見た時からずっと思っていた。「こいつは悪いヤツだ」

何で人気があるのか解らない。

<註:以下、顔の印象から勝手に受けているイメージを中心に話をしている。また、当初の注目点がずれていたので当日午後に修正および追記を行った。但し削除はしていない。既に最初のバージョンを読まれたことが確かであり、意見の修正を明示する必要があるからである。また、僕が望む国防のあり方について若干の追記を行った>

一見優しそうに見える顔だが、あの顔に刻まれたしわは怒った時は相当壮絶な恐ろしい顔をする人間特有のものだ。(追記:皺よりも皮の厚さに注目すべきだった。それに彼の顔の場合、しわは皮の厚さの影響下にある二次的な特徴だ)

皮の厚さに注目すべきだ。あの面の皮の厚さは、心の中で逆の事を思っているのを隠すために、あれだけ厚くなったものだろう。表情を隠そうとすると人の面の皮は厚くなるもの。笑いながら相手の事を心の中で罵倒できる顔だ。

それと、眉毛。普段から眉毛が下がって見える政治家は、眉毛をきりりと整えると険しい顔になるので、そうしていない場合が多いものと思われる(追記:例外的に富市さんは単に好々爺なだけだった)。晋三ちゃんの場合、眉が太いのもポイント。鈍重そうな印象もカムフラージュだ。

人格は顔を造るが、柔和な顔を無理して造っていると大体ああいう過剰に柔和な顔になる。それは激し易い部分がある逆説的証拠であり、アレは適度に怒る事ができない顔だと僕は思っている。

言動も不審だ。

最近、憲法改正とかかなりキナ臭い発言をしている。

自衛隊の海外派遣も恒久法で、とか言い出しやがった。

絶対にアイツはじわじわと自衛隊を軍に変えていく。

アレの中身はかなり攻撃的だ。見誤ってはいけない。

先制攻撃を好むが準備の時間を待てる非常に厄介なタイプだ。

軍隊を持って国を守る事は簡単だ。

だが、それは侵略と区別する事はできない。

軍隊を持たずに国を守る事は難しい。

しかし、日本は地理的にその目標を掲げ易いのだし、実際に実現する事は人類の歴史上に燦然と輝く快挙と成るであろう事請け合いである。

よって、軍隊に頼るなんぞと腑抜けた事をぬかさないで、軍隊なしで知略の限りを尽くして国を守って欲しいものである。

暴力を使えるからと言って暴力だけを恃むのは、筋肉バカのやる事だと思う。

最近の晋三おぼっちゃんは、人気が良いのに気を良くして口が軽くなっている様子なので、ぽろっと失言して失速してくれないかと期待している。

麻生は、下っ端の顔なのでダメ。頭は良いけど、ダメ。いざというときに頼りにならない頭でっかち系。

谷垣は辛うじて我慢できるレベルには届いているので、谷垣にやって欲しいと思っている。

それにしても、自民党ってヤクザづらが多いんだよなぁ…。

福田康夫さんが良かったなぁ。

あのウィットは自民党には貴重だった…。

クールビズをさらっと身にまとい、年金問題ではさっさと謝罪し…軽快すぎたのかな…総裁選もさらっと身を引いてしまった…。

はぁ…人材が枯渇している…。