とどめ/占い

う~ん…カバラ式はこれでとどめなのかもしれない。

カバラは恐ろしい。

歴史が古いとは言え、生年月日と名前からここまで的確に指摘してくると不気味である。

今回取り上げるのは、KOU式カバラ占術。(数秘術カバラは限りなくイコールと思って構わない)

このサイトでは、カバラにおけるセフィロトを上手く使っている。

つまり、秘数をセフィロトの球にあてつつ、タロットの大アルカナがセフィロトの22のパスに当たる事を援用して、パスに性格付けを施している。

そして、生年月日の秘数と姓名の秘数、そしてパスを使って素質と目標と傾向を占っているのである…。レベルが高い。

ここまで細分化してると、曖昧さが除去されてきて的中率が下がりそうなものだが…。

秘数ごとの指摘内容の重複具合を検証してみないとはっきりとは言えないが(重複してるほど当る道理)、ま、やってみ。

とにかく説明文が長い!

性格診断だけでこの量!

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 誕生数2の性格は「感情」と「愛情」が潜在的にかなり大きな部分を占めています。感受性がつよくて、とても細やかな心をもっています。他人への配慮も忘れず、相手に不快感を与えないように、人一倍気を使ってしまう性格です。協調性を大事にするので、争いごとを好みません。穏やかで平和的に時間が過ぎていくことを望みます。神秘的な雰囲気だったり、ロマンチストだったりと、情感の深い性格で、理屈や理論よりも、ストレートに心に伝わるモノを大事にします。感情が豊かな反面、わがままな所もあり、その場の感情に左右されやすい「気分屋さん」とも言えます。感情が膨れすぎてしまうと、理性をコントロール出来なくなってしまいます。自分が悪いとは解っているのに、どうしても相手を責めてしまう・・支離滅裂なことを言ってしまう事もあると思います。また、相手を傷つける事よりも、自分の心が傷つく事を恐れてしまうので、誕生数2の人は、消極的で小心的な傾向があります。ただ、母性的愛情が強いですので、結婚して父親となり、妻や子供など、確然として守るべき存在があると、弱い面が克服されて信じられないくらい雰囲気が変わることもあります。

>本質はね。ほへと式でも書いたけど、平均以上に女性的な面があるのは否めない。しかし、それを自ら知っているからこそ、男性としてのプライドを持っているつもり。

 姓名数に5をもつあなたは、常に活動的でありたいと願うはずです。どんな環境にも適応し、器用にやるべきことをこなし、一切の無駄を感じさせずに成功を勝ち取る人物。それがあなたにとっての理想の姿ではないでしょうか。他人の意見を柔軟に取り入れて、自分の意見とうまく混ぜ合わせながら、相手を感化させようと考えます。あなたは自分を相手に順応させることで、社会の中で、コミュニケーションを確立させようとします。姓名数5の人は、「経験」が大事な鍵となります。あなたは、様々な経験を糧として、自分の知恵と変化させる事ができる人です。また自我に必要以上にこだわらずに、他人のいい所はコピーする器用さもありますので、多様な経験を積めば積むほど、適応力を持つ事ができるようになります。「思いついたら即実行」的な、素早い行動力がありますので、独自でどんどんその視野を広げていく事でしょう。ただ、環境に適応しようとする気持ちが強すぎるのでしょうか、精神的に疲れやすい傾向があります。情緒不安定になったり、分裂的な感情になったりする事もありますので、その点は注意が必要です。

>女性的な部分への反撥として男性らしくありたいという思いが強い。

>分裂症的な性格もその通り。環境へ適応しようとする反動か。

 8番のパスはタロットカードにおける「戦車」に対応しています。パスはおかもとさんの性格形成において、潜在意識と表面意識の中間くらいに存在します。表面意識への影響力が強く、より心の動きに近い性格です。そのため、パスが示す性格は、重要な決断を迫られた時など、意思や倫理を介さないような、感情的な場面で表面化しやすい特徴があります。

このパスを持つ人は、その心の中に、「英雄への願望」を強く持っています。常にはっきりとした目標を持ち、そこに向かって真っ直ぐに進みます。目標に向かうその「道筋」おいて、このパスの人には、ある特性があります。それは、惜しみない賞賛を受けるような「英雄的立場」を目指して、同時に、敵を真っ向から蹴(け)散らしていく事に、大きな充実感を覚えます。裏から手を回すような卑怯(ひきょう)な手段は好まず、常に正々堂々と勝負しようとします。 たとえ、「曲がった事」や「卑劣な事」によって、勝利を収めたとしても、惜しみない賞賛を得られるような「英雄」に成る事ができないからです。行動力があり、勇猛果敢に突き進むパワーを持っていますが、その半面、征服欲や支配欲も強く、他人に対してとても攻撃的な面があるのは否めません。8のパスの人は、困難を切り開いてこそ英雄、という考え方をするために、自ら死の危険がある場所や、失敗する可能性が高い事を、選択してしまいます。意志の力が強いですので、若いうちは多少の事ではあきらめずに、無理をしようとします。しかし、無理をしすぎて傷つき、それが、大きな深手となってしまいますと、それまでの果敢さが嘘(うそ)のように消えてしまうこともあります。

>イチかバチかという感覚は解る。

>卑劣な事嫌い。低俗な事嫌い。

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他に、「運命」「恋愛」「職業」「今年の運勢」が占われている。

カバラがどうやって成立したのか検証してみたいな…。