変な喩え/daily

ええっと、仕事というか、今の僕の最大の課題、というかタスクの話を恋愛に喩えて話をします。

ええ。初恋も決着しない分際で、恋愛に喩えます。

では、喩えを開始します。

本命は、すごい気紛れなコでね。

生活力もあんまり無いし、社会的にもあまり安定した評価を得にくい。

けど、誰もが憧れるようなコでね。偶像的なの。

紹介したら誰もが感心するような派手なコ。

一応ね、付き合い始めというか、色々と努力はしてるんだけど、なかなか気難しくて苦戦しています。

本当は、もっと簡単な事を少しずつ積み上げていけばいいんだけど、僕の信念の関係で、一番危険の高い所から関係を積み上げようとしているから、ちょっとややこしくなってしまっています。

僕自身が気紛れだから、そのコも気紛れになってしまうというか。

僕が隠しているダークな部分を曝け出したいと感じているから、そのコのダークな部分を引き出したくなるというか。

そんな、一筋縄ではいかない関係です。

一方でね、親が進めてくるコがいてね。

まあ、堅実なトコなのよ。どこに出しても恥ずかしくないというかね。

僕もね、一応、検討するみたいな事を言っちゃっててね。

今月の25日にちょっと福岡大学でデートなんですよ。

けど、期限が迫るにつれ、やっぱ乗り気じゃないな~、というか、本気になれないのは不誠実だな~、と思ったり、凄く憂鬱なのです。

堅実なんだけど、気疲れしそうなんです。

それに、このコの事を考えると、ますます本命の方が気になってね。

やっぱ僕は本命のコが好きなんだなぁ~、と思ってしまう。

色々25日に向けて勉強していても、本命の方が気になって気になって…。

でも、本命のコに全力でアプローチするほど自信は無いんよ…。

でもでも、本命のコじゃないと生きていけない気もするんよ…。

親は後者を推してて、今の所属先は割りと前者に好意的。

親戚とかは断然後者だろうし、っていうか前者なんか青天の霹靂だろうし。

でも、最終的には僕の決断が…。

って、うわ~…恋愛に喩えると、俺って最低な男や…。

でもでもでもでも。はっきりしない男って駄目やね~。

優柔不断なダメオなり。

う~ん、しかし、思ったよりもしっかり喩えが嵌ったな。

男にとって仕事も女性も同じもんなんだな。

仕事に対する態度が女性に対する態度に共通する…げふっ、げふふん!

あ~、頭イタイ。