不審な灯り/夢日記

■060617/SAT■

歩いて帰宅している。

薄暮の住宅地。

一軒の家に明かりが灯っていて驚く。

その家は、住居と事務所が一体となった造りの家。

僕は何に驚いたか?

それは、その家はつい先日殺人事件が起きたばかりで、休業中のはずだったからだ。

思わず立ち止まり、2階建てのその建物を見上げてしまう。

しかしすぐに警察の現場検証の可能性に思い当たり安堵する。

再び僕は歩き出し、やがて我が家に辿り着いた。

僕の部屋に帰る。

背の高い本棚が林立する奥に、僕のデスクはある。