湖と洞窟/夢日記

石積みのアーチ橋の上を車で走っている。

というか、逃げている。

後方からどんどん崩れていっているのだ。

漫画みたいなハナシだ。

橋は長い。

ローマ帝国の水道橋かってなぐらい長い。

それが湖の上を跨いでいる。

やがて湖が終わる。

湖畔は砂地になっているが、湖岸からわずか300m程で地形は切り立った崖となっている。

崖に向かって右手の方は延々と崖の茶と湖の青に挟まれた白い砂地が続いている。

左手の方は…ぽっかりと口を開けた巨大な洞窟と、その脇のなにやらけばけばしいネオンを纏った奇怪な建物とが目に付く。

僕はその黒々と洞窟の方へ進路を取った。

怪しげな建物には目もくれない。

洞窟に入ると後方から声が聞こえた。

「おうい、そっちは危ないぞー!」

建物の住人らしい。

「これから爆破だー!」

それを聴いて僕はUターンした。

同時に腹を揺さぶり胸を打つ爆音。

ずどん!

アクセルを目一杯踏み込む。

落盤の振動で車体が、視界が揺れる。

わずかな距離が無限に感じる。

しかし実際には数秒で全ては終わり、僕は陽光と青空の下に戻った。

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最近、夢日記がなかなか書けなくて。

これは5日前のを8日になって書いているけど、夢日記に対する熱意が最近薄れ掛けてるのは自覚している。

まあ、日中の方に心が傾いているからだろう。仕方ない。

そういえば、この前の日曜日にデジャビュに遭ったな。

その件もまた今度書こう。

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