夢日記051118

深夜の国道を独り歩いている。

車も人も全く通らない。

街灯が青白い光を固く黒光りするアスファルトの路面に投射している。

足取りは重い。

腹が減っている。

道沿いに幾つかのラーメン屋があるが、それがおいしいのかおいしくないのかが分からなくて入る勇気が持てない。

どうしようか、と思う間も足は前に進み、ラーメン屋は過ぎ去っていく。

「ああ、これは以前に見た夢と同じだな」僕は思いだしていた。

どこまで歩いていくのだろう?

また一軒のラーメン屋の前に差し掛かった。

そこが他とは違ったのは、そこには知り合いが居た。

思わず立ち止まると、中に招き入れられた。

困惑していると次々に友人知人が集まってくる。

どうしたんだろう?

僕はただ困惑してテーブルの上を見た。

一膳の割り箸がテーブルの上にあった。

箸袋に「糸色望」と印刷されていた。

どういう意味だろう?

>どういう意味だろう?(苦笑)