どうもこうも/凹
♪傘が無い~
憂鬱ですねぇ。憂鬱です。
雨ですから。雲行き怪しいですから。
憂鬱ですねぇ・・・。
そう言えば、「ヒビ記」というカテゴリは、「日々記」と「響き」、そして「ヒビ(罅)記」を重ね合わせたものです。
故に本来は、通常の日記、詩文、心の罅、を含んでいます。
でも、今は一応心の罅を「書き、散る」に隔離しています。
日記を読んでいてダウナーなのとか、他人の下手な詩を好んで見たい人なんてそうは居ないと思って、こういうカテゴリ分けにしました。
更に、「書き、散る」に記事は、直後に他の重くない記事をアップする事で、最新の記事にならないように気をつけています。
仮面です。仮面ですね。
しかし、確かにそれらも僕の日常なのだから、いつか統合したいなぁ、と思ってカテゴリタイトルはそのままにしています。
調査に向けて、「どうして・・・」と質問を考えなければならないのに、
瞬間的に「どうして生きているの?」に思考が連結されてしまって手に負えない。
君は何をするために生きているの?未だ生きていくの?
そういう質問が一番キツイ訳で・・・一番キツイから問われるのだけれど。
ツライ。
質問項目が纏まらない。
境界線に立っている。
いつも境界線に立っている。
押し出される直前で踏ん張っているから、
境界線に立っている。
飛び越える直前で我慢しているから、
境界線に立っている。
境界線は細くて、それを時間軸に沿って進むのはとても危険だ。
何時向こう側に落ちてしまうか知れない。
でもその道しか見えないから、
境界線は見えるのに、その線の内側が良く見えないから、
僕はそこを歩いている。
ふらふらしながら歩いている。
きっと仮面に穴を開ける時に、失敗してしまったからだ。
仮面が多過ぎて失敗してしまったからだ。
見えにくい。見えない。前が、見えない。