夢日記051116

移転を前に犀川助教授に挨拶しに部屋を訪れる。

しかし、助教授によると移転先は同じところらしい。

まあ、取り敢えず先に移転するという事で挨拶をして部屋を出た。

場面は変わって移転先。

でも、どう見たって海の家。瓦葺和風建築二階建ての畳敷き。長手方向が5、6間といったところか。

一階の一室が我々の研究室、そして二階の奥が犀川研。二階の手前は交通研。

海の家なのに犀川助教授は喜んでいる。国枝助手と同じ部屋で面倒が無いとか。

一度自室に戻ると海で泳ぐ事になった。季節は夏である。

二階の連中を誘おうと上がっていったが、ゼミが始まっている。

どうしようかとウロウロしていたら発見されてしまった。結局は逃げるように階下へと下る。

外に出ると寒風吹きすさんでいた。

季節は冬。海は津軽海峡冬景色みたいな状況。

何故に?とはみんなも思っているらしい。砂浜で固まっている。

しかし俺は走り出した。

猛然と海に飛び込む!

背後から「準備運動はー!?」とか叫ぶ声が聞こえるが、知るか!

寒いッ!

>おや、S&Mシリーズの犀川先生と国枝助手ですね。

最初の部屋に入った所では、西之園嬢も居た気がしますが・・・朧気なので明記は控えました。

小説の登場人物は、頭の中でその姿を想像済みなので、たまに夢に出てきます。

今回の犀川以外にも、ポアロレクター博士クラリスなどが登場したことが有ります。

レクター博士は・・・キモかったなぁ・・・。