夢日記051103

記念館から公園に一人で戻った。

するとそこで大学生らしい3人組と出会った。男2人、女1人の組み合わせで、ぎこちないながらも都市計画関係者の動きをしている。三人は俺に声を掛けてきた。

「すいません。この公園の調査をしているんですけど、ここの設計をしたシャレットについて何かご存じないですか?」

“シャレット”という単語が出たのは少し意外だった。そうかここはシャレットでデザインしたのか。辺りを見回しながら俺は答える。

「ああ、知ってるよ。後輩が事務局長をしてた。設計図も研究室にあるだろう。電話しようか?」

彼らは予想外の驚きと喜びで口を開けたままお互いの顔を見合わせた。

「本当ですか!?」

「ああ、もちろん。」

そう言いながら俺は研究室を思い浮かべた。今もあんな風に散らかっているのだろうか?

>気分だけ未来に飛んでます(笑)