暗黒の10月寸前

ぐあ~、負けた~。

もう、アレです。

ええと・・・悪いのはみんなです。

繋ぐ意識を忘れてしまっています。

しかし、それには根源的な原因となっている選手がいます。

言いたくないんですが、バティスタが悪い。

3番は4番に繋ぐ打順です。3番がチャンスを潰すと雰囲気は一気に悪くなります。

更に、どうしてもバティスタで流れが切れる事が多いので、松中が自分で決めに行くという焦りのバッティングになってしまっています。

それは今年1年通して言えた事です。意外性の打者は意外性が生かせる打順に置いてください!

それと、粘りが足りない。

今日も清水は3回まででわずか30球。

まっとうに打ち崩すには、5回までに100球を投げさせる事です。

全然足りません。

1番、2番はもちろんですが、8番、9番の下位打線の粘りがピッチャーを苦しめるのだと思います。

鳥越!的場!頑張って!

もう一度考え直す事です。

本当に怖いのは、「繋がる中での一発」だということ。

それがあったからこそ一昨年の打線は威圧感があったのです。

ああ、もう!

・・・もう一つ、1位チームのプレーオフの心構えの難しさと2位チームの気安さという問題がありますが、それはプレーオフが終わってから問題にしたいと思います(今のシステムは2位チームが有利だと思うからです)。

うう・・・暗黒の金曜日だ・・・。