夢日記051013
24時頃。
車を長崎に走らせているらしい。
研究室のメンバーが三つの車に分乗している。
夜道が続く。
目的地までの中途、夜中の3時。
これ以上の無理は危険と路上駐車して安宿に泊まる事に。
俺は路上駐車が気になっている。
翌日、目的地に着き美しい街並みを見る。
そのうちの一つのお屋敷にお邪魔する。門構えに見覚えがあった。
以前にも夢に出てきたお宅だ。
前に見た時は不吉な予感がして入るのをやめたのだが、今回はそんなに悪い空気ではない。
そっと入ってみる。
このお宅は一般に屋敷を開放し、隣に近代的な住居を建てている。入り口に「挨拶不要」との看板が掲げてある。
隣の玄関に小声で「お邪魔します」と告げ、玄関の引き戸を開ける。
玄関に入った瞬間に「まずい」と思った。
そして次の瞬間には、真っ黒な何かが背中に取り付いた。
不可視のその冥い物体のぬたぬたとした粘りつくような感触が、背中から後頭部、四肢の背面側へと広がっていく。振り返ろうとするが、上手く体が動かない。
視界がどんどん奪われていく、膝から力が抜けて立つことさえ困難になってくる。
しかし、生命の危険を感じたときこそ底力が沸いてくるものだ。
腹の底から気合を入れて右手を勢い良く振りほどく。
叫ぶ。爆発させるように体をやたらめったらに動かした。
そして何とか抜け出す。
>続きを読むにもう一つ見た夢を格納
<注:規定に抵触しそうな内容があるので一部略>
地下鉄から地上へと上がる階段が狭い。
直径80cm位なので、這ってようやく進む。
しかも、一段一段が50ミリ角に切り出されたスタイロでできているし、なんだか足元でぼりぼり崩れているような音がする・・・。