自己言及

おひさー/ヒトトナリ

なんか久しぶりやのー。 ここのところ悩みまくりです。 んで、「ここ1年について/anual」と「中の人などいない!/ヒトトナリ」についてなんだけど、まぁ、だいたい嘘なので。 ……ということにしたいんだな、俺の立場としては。 やっぱりこういう「精神的に…

中の人などいない!/ヒトトナリ

僕の頭の中に住んでいるキャラクターがいます。 それらは人格ではなくて、自動的なルーティンです。 名前はありません。 たとえば、以下の画像です。 彼女は、僕の調子が悪い時に右後方から現れて、僕の心の中の右腕を掴みあげて出刃包丁で切り落として犀の…

是認/自己言及

気がつくと自分を居ないものとして扱ってくれることを期待している。 それは、僕が自身を居ないものとして扱いたいという願望の延長に現れたものだ。 それが楽であると裏打ちするだけの経験がそういう願望の源泉となっている。 とはいえ、そういう弱さは改め…

現実に対する自己の定位について/自己言及

僕はみんなとは裏側から世界を見ていると思う。 それは、裏側の世界にいるという意味ではなくて、世界の見方の問題。 あるいは、“ネガ”と“ポジ”で表現するほうがいいかもしれない。 みんなは現像した写真のような見方だけをしている。 僕は現像前の“ネガ”の…

此処のこれ、この困惑/自己言及

空虚だ、と思う。 空を見上げているとゆっくりと上下の感覚が麻痺していく。 空が落ちてくるのか空に落ちてゆくのか。 判然としないまま天地が逆さまに落ち合って、区別を失っていく。 そこには思考しか残らず、身体感覚は消失する。 「生きているとはどうい…

自己分析/自己言及

以下、チラシの裏に書くようなつまんない話。 自己分析とは、他人が見たところでまったく面白くはない。 しかし、自己分析を自分ひとりで抱え込むことの不健康さよりは、公開したほうが心理的負担は小さい。 つまり、そういう自家中毒回避の意味合いが、自分…

僕の作り方/雑念

朝。 日課。 風が吹いている。右肩が重い。死者が歌っている、と思った。思っただけだが。歌が風に乗る。死刑制度とはなんだっけ?人の道を外れたものへの憎悪。それはなあに?石ころを踏みつけた。音色が変わる。前を歩く人のスカートのすそが気になる。ミ…

床下/自己言及

ダメ。 全然ダメ。 思考の基盤が腐ってる。 知ってる。 誰にも言ったことがないけど、それしかない。 奥底に、床下に井戸が埋まってる。 イヤだ。 知ってる。 それがすべての行動の根拠。 悪の根本。 イヤだ。 書きたくない。 邪悪な思考だ。 14年前に埋めた…

最悪だ/自己言及

最悪だけど死ねないぞ俺は。

何だかなぁな/雑念

耳を傾けると必ず歌が聞こえてくる。 それくらい歌はやさしい。 課題に取り組んでいるとき、知識が助けてくれるとは限らない。 思考はそれくらい難しい。 本を読むのは楽しい。 それが一番楽しい遊びだ。 僕は素粒子になって旅をする。 世界は一刹那の夢に過…

渦/雑念

嗚呼、渇く。 雨で膚は湿っているのに、どうしてこんなに渇くのだろう。 喉の奥で何かが悶えている。 何かが俺の中で焦れている。 月だ。 円い月だ。 丸々と満ちて、巨きい。 目に入らない程に巨きいのに、 喉につかえる位に巨きいのに、 どうして耳の奥に映…

行く者来る者/人間

「来る者拒まず、去る者追わず」という言い方がある。 僕はこれって贅沢だなぁと羨ましく思います。 「去る者追わない」ためには、まず僕という存在を認識してもらう必要があり、その上で近寄ってもらって、アプローチされる必要がありますでしょう? なかな…

ブログを書き始めてこんな威勢のいいこと書くのは3回目とか?/自己言及

所属が変わるということは大きな環境の変化に見舞われるということだ。 幼稚園から小学校、小学校から中学校、中学校から高校、高校から大学、大学でもサークルからゼミ、ゼミから社会へ、人生のステージは変化していく。 ある人間の果たす役割はその所属す…

心象風景/自己言及

昔このブログにこんなことを書いた。 今は。 光は感じる。 しかしそれは背後に在る。 光は背後から進む先、漆黒の闇へと投射されているのだ。 遠くに行くほど光は弱まって、そこに何があるかは微かにしか見えない。 でも、現実にはそちらが進む先なのだ。 光…

登場人物として/自己言及

ここにはよく解らないことがよく解らないままに書き残してあって、 振り返ってみると「ああ、こんな馬鹿なことを考えていたんだな」と思ったりもする。 それはその瞬間に所有していた限定的な情報を基にした思考であるのだから、 将来的に誤りを指摘されるこ…

「私たち」/カオス

「私たちってなんなのだろう?」 ってときどき思う。 でも自分でもこの「私たち」がどこまでを指すのかが解らなくて、困る。 私だけのことなのか、家族のことなのか、友人グループのことなのか、研究室のことなのか、バイト先のことなのか、土木業界?福岡市…

道具としての自分/自己言及

自分は別に無能ではないということは解っている。多分だけど。 でも、興味の方向性をコントロールできないので、自分の身をどう処したらいいのかが解らない。「無脳だな」 例えば今日は朝から以下のようなイメージが頭の中にある。 静かな湖面に腰まで浸かっ…

ドアの向こうに/自己言及

トイレのドアを開ける時、 自分の家のドアを開ける時、 ドアの向こうにもしかしたら死体が転がっているかも、とちょっと期待混じりの緊張感を抱く。そして、何もない、誰も居ないことにほっとする。 中学生のころからだ。 まあ、漫画脳だなぁとは思う。しか…

v.s. Myself/自己言及

何も手につかなかった先週が過ぎ去った。 こういう週が時々あるが、過ぎてみるとなんであんなに自分の弱さに対して無抵抗だったのだろうかと腹が立つ。 極めて苛立たしい。 そして、もう今は明日だ。 問題のある表現だが感覚的には正しいとして済ませたい。 …

真の邪悪/WonDEerrs

激しく調子悪い。 おしまし だめだかもしれません。 以下は史上最悪です。 いけません。 わるい。よくない。よくない。よくない。 おわってる。 議論の余地など無いことだ。おしまいなんだ。 理性はこれを避ける。あなたも、人間だったら。避けるべき。 ああ…

Days Goes On/WonDererS

「以前言われたよ、“言わせてもらうが、お前、考え方がガキだよ”ってな。ああ、知ってるさ、とは言わなかったのは“大人”かな?“子供”かな?だが、どういう考え方が“大人”なのさ?自立して生きていくこと?成程、そいつぁエラいこった。だがな、オレは自分が…

dead or alive/wondeRers

「ねぇ、本当に殺しては駄目?」 「駄目だよ」 「どうして?国だって殺すじゃない」 「死刑と私刑は違うよ」 「ずるいわ。ワタシにだって殺させてよ……。そうね、死刑囚を切り刻ませてくれればいいわ」 「駄目だよ。俺らが受ける精神的負荷を考えて欲しいね」…

寂寥不感症/自己言及

今日になってふと思った。 たくさんの記事を書きたがるということは、それだけ普段言い足りない、話し足りないことがあるということ。 それをひっくり返すと、それだけ自由に自分の話を聞いてもらうことが出来る人が少ないということ。 …あれ?僕って、寂し…

大洪水/wonDeReRs

目を閉じて辺りを見回す。 すべてが水没し、世界は様相を変えてしまった。 遠きを眺むるに幾峰かの高山の頭がわずかに見えるに過ぎない。 しかし、水面は静かである。 水面だけではない。 空は青く澄み、雲は緩やかに流れ、風は暖かく爽やか。 高峰のかしら…

白馬の王子様/myself

恋愛における自分の考え方は間違っている、と思う。 そう自覚している。 自分が、他人はいざ知らず自分については安定よりも波乱を好む性質なこともよく知っている。そのために、「ある程度、将来が決まってないと相手を不幸にしてしまう」と考えて、「成功…

とまどい/屑籠

真っ直ぐな人を見ていると羨ましくなる。 彼らは、目標を見定めているので、例え予定外の外力が働いてもすぐに針路を修正して目標に進むことができる。 僕は、何だろう? 外力が働くたびに針路を変更して、内力にもしたがって、軌跡ははちゃめちゃで瞬間ごと…

人生叙述トリック説/モノゴト

このブログは一種、叙述トリックかの如き様相を呈している。 つまり、「よしひら」という事象を多角的に記述する体裁を取っているが、その一つひとつの証言について、誤認識や虚言の可能性があることを認識しつつ読まなければならない。 書いている僕にとっ…

助け/myself

助けられる。どうしたらいいか分からなくなる。助けられる時に生じる責任。プレッシャー。怖い。助けられるの怖い。それ共通している。助ける自分すらそう。助ける時助け合いを想定しない。怖い。不気味。客観的には理解する。物語的に理解する。でもそれフ…

煮詰まるくんの自白/凹

以下、とっても長いファンタジーです。 論文がやばくて頭がフットーしそうだよう! いや、既に沸いてる沸いてる。 この中のほにゃららと実在する人物、団体とはある意味一切関係ございません。

「恋人」というもの/myself

「なんで彼女がいたことがないの?」と訊かれた。 「僕で幸せにできると思えたことがないから」と答えた。 想っているだけで幸せ。 想い人の幸せは人任せ。 「他の人に取られちゃうよ?」 その疑問は当然。 「その人が幸せならそれでいいんだよ」 その返答は…